2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

窓を開けて風を入れたのですが、風が強過ぎて怖いほどです。

買ってきたデジタルカメラのPC用ソフトを二種類ほどインストールしました。それからデジタルカメラをコンピュータ本体に接続してユーザー登録も済ませました。本体を接続するとシリアル番号を自動的に読み込んでくれるんですね。あとはメールアドレスを打…

家人と二人で連れ立ってケーズデンキまで出掛けました。

昨夜は早寝し過ぎたようです。9時には布団に入ってしまったのでした。ところが早朝に目が醒めてしまって眠れません。何度も冷蔵庫の水を飲みに起きてしまいました。面倒なので朝の6時には起きてしまいました。新聞をゆっくりと読んでから、今日のTODOをリ…

書けるところから書いていくというのが一番の執筆法ですね。

書けるところから書いていくというのが一番の執筆法ですね。500字少々の断片的な原稿を書いては、WzエディターのアウトラインとEvernoteに貼り付けるという作業を繰り返しています。暑くて仕事も捗らないので無理はしません。けれども、今日はベランダ…

アラゴンに付いての原稿はまったく乗りが良くありません。

朝はいつものように6時半に起床しました。新聞をゆっくりと読んでから、A4の紙の上に今日のTODOを書き出しました。しばらく学科のデータをエクセルに打ち込む作業と取り組みました。ほんの30分ほどの仕事です。 『星の王子さま』の話しを9月の「越…

「深海に生きる魚族のやうに、自らが燃えなければ何処にも光はない」

ケーズデンキが閉店セールをやっていると聞きました。午後になってから「デジタルカメラでも買おうか」と思い立って出掛けてみました。ところが一歩店に入って驚きました。何とレジの前に50人ほどの客が並んでいたからです。これではレジを通過するのに1…

「人生設計の見直しを迫られる」との言葉にどきりとさせられました。

朝は寝坊を決め込んでしまいました。7時半にゆっくりと起きて新聞を読みました。消費税増税の記事など何とも読みでがあります。増税のために「人生設計の見直しを迫られる」との言葉にどきりとさせられました。思想家の松本健一さんの「コンクリートと政治…

「とうかんや」という子供たちの行事が昔々にありました。

「とうかんや」(十日夜)という子供たちの行事が昔々にありました。十月十日の夜に藁の芯の廻りを荒縄でぐるぐる巻きにした「藁でっぽう」という1メートルほどの長さの道具を用意するのですね。夜が落ちてから子供たちが集まって、この「藁でっぽう」で地…

息子と二人でビールをいただいて盛り上がったのでした。

朝は居間のコンピュータを起動しました。3年と4年のゼミ生の成績を確定させました。それから大学のホームページにアクセスして、IDとパスワードを打ち込みました。さっそく成績記入のページが現れます。マウスをクリックするだけで成績が記入できます。…

文学の成績を記入するのにだいぶ時間が掛かりました。

午後になると気温も上がってきました。風もあるので、ベランダに向いた窓を開け放っておくと爽快です。けれども原稿書きの作業は乗らなくなってしまいました。アラゴンのテクストをゆっくりと読み進める作業に切り換えることにしました。 思い立って演劇論と…

テーブルの上のメモ帳に平仮名で「ねつぞう」と書き付けました。

朝方、頭の中に「捏造する」という言葉が浮かびました。すぐに起きて、テーブルの上のメモ帳に平仮名で「ねつぞう」と書き付けました。もう一度眠り直して、6時半に起床しました。7時からは原稿執筆に取り掛かりました。アラゴンは小説の働きを説明するた…

ドゥニーズ・レヴィという女性のことを調べています。

午後はピエール・デクスの評伝『アラゴン』を読んでみました。アラゴンが若い頃に恋をしていたドゥニーズ・レヴィという女性のことを調べています。アラゴンの小説『オーレリアン』のヒロインであるベレニスの源泉になった女性です。またアラゴンの晩年の小…

今朝は昨日の暑さが嘘のような涼しい朝になりました。

ベランダの窓を開くと涼しい風が吹き込んできます。今朝は昨日の暑さが嘘のような涼しい朝になりました。6時過ぎには起きてしまって、ホールに降りて新聞を取ってきました。この頃は原発関連の記事には念入りに目を通す癖が着いています。投書欄のオピニオ…

御徒町の立ち飲みのお店「たきおか」に移動しました。

午後は3時21分の快速に乗って上野への移動を開始しました。今日は大学時代の友人たちと国立西洋美術館で合流して絵画を見てから飲み会という予定です。埼京線と京浜東北線の車中では穂村弘・山田航の『世界中が夕焼け』(新潮社)を読んで楽しみました。…

テクストの真っ暗なトンネルの中を手探りで進んでいるという感じです。

朝の起き抜けの時間は居間のテーブルに向かって2時間ほど読書をしました。相変わらず『ブランシュまたは忘却』を読み続けています。PILOTのVCORN(赤)で傍線を引きながらテクストを読んでいます。まだ、この分厚いテクストの真っ暗なトンネルの中を手探り…

研究室では『ブランシュまたは忘却』を読んで過ごしました。

「多文化理解概論」の5回のテーマをブレーンストーミングしてみました。箇条書きで紙の上に書き出してみました。「フランス語の特徴とは?」「演劇の時代から小説の時代へ」「ユマニスム(人文主義)という伝統」「オースマンのパリ改造とは?」「モラリス…

私はおもにフランスの近代化をテーマに語ろうと考えています。

朝は9時過ぎに家を出ました。大変に蒸し暑い朝です。駅前広場に出たら小雨が降り始めていました。今日は午後は強い雨になるとの予報で心配です。案の定、北越谷の駅を降りたら本降りの雨が降っていました。雨の元荒川をデジタルカメラで撮影しながら大学ま…

堀口大學先生の『日本の鶯』という本を思い出しました。

朝の起き抜けの時間はヘルダーリン著、青木誠之訳『ヒューペリオン』(ちくま文庫)を読みました。全体の構成をざっと読み取るための速読です。スキミングと呼んでも良いでしょう。アラゴンの『ブランシュまたは忘却』の中にフロベールの『感情教育』ととも…

St Martin-in-the-Fieldsという名前の教会です。

5〜6年前のことでしょうか。英文科のロンドン語学文化研修に出掛ける学生諸君の引率として3週間ほどロンドンに滞在したことがあります。語学学校フランセス・キング校の門前で学生諸君の出欠をチェックするのが私とG先生のノルマでした。朝の7時過ぎか…

午前中は居間でアラゴンの本を読んで過ごしました。

午前中は居間でアラゴンの本を読んで過ごしました。『ブランシュまたは忘却』をどんな戦略で読み解いたら良いのかが見えてきません。白と黒とか忘却と記憶とかの二項対立は少しずつ浮かび上がってきました。今日は雲が広がっていて、日差しも強くありません…

その一つの路地に卓球を楽しめるお店があったのですね。

高校生の頃のことです。私は埼玉県立川越高等学校に通っていました。狭山市立東中学校から川越高校に進学する人は10名ほどという時代でした。音楽のM先生の指導する合唱団で活躍していた同じ中学出身のI君などは優等生でした。(彼は後に「音楽の友社」…

あれも単調な作業でしたねえ。「大いなる退屈」とでも言いましょうか。

午後も古い手書きのノートをデジタル化する作業と取り組みました。DELLのコンピュータを起動して、親指シフトのキーボードから文字を打ち込んでいくだけの単調な作業です。大学院生だったころ親父が経営していた町工場で電子部品のスリット幅の検査をし…

今年の夏休みの宿題は、この大著をじっくりと再読することです。

朝は起き抜けの6時半から10時半までの4時間ほどを掛けて読書の時間を楽しみました。読んだ本はルイ・アラゴン著、稲田三吉訳『ブランシュとは誰か 事実か、それとも忘却か』(柏書房)の第3部(終結部)です。原題は『ブランシュまたは忘却』となってい…

立ちはだかる壁の存在を感じて苦しくてなりません。

浦和のNHKの隣にある「珈琲問屋」のカレンダーを愛用しています。気が付いたら7月のままです。1枚破り取って、8月の予定を記入しました。学科の仕事であるデータを整理する必要があります。金曜日の午後に予定を入れておきました。友人たちとの飲み会の予…

歌手の名前はホアキン・ディアスさんと言いました。

35年も昔の話しです。NHKテレビのスペイン語講座を楽しみに見ていた一時期がありました。講師は東谷穎人(ひがしたにひでひと)先生でした。その中で髭面の中年のスペイン人の方がギターを弾き語りしながらアンダルシア地方の民謡を歌うのです。これが素朴…

辞書を引き引き原書を一所懸命読んだ記憶があります。

修士論文を書いていた夏休みのことですから、もう39年も昔の話しです。夏休みになるまで深夜の2時から放送されるRadio Japanの海外向けフランス語放送をオープンリールのカセットテープレコーダーに録音して聴く習慣がありました。Sonyのスカイセンサーと…

1時間ほどで全員が解答用紙を提出して帰って行きました。

朝は7時40分に家を出ました。今日も猛烈な暑さが続いています。電車に乗って冷房の有り難みを痛感します。車中では茫洋として過ごしてしまいました。北越谷の駅からは元荒川沿いの道を歩きました。並木通りは今日は風もなく、湿気ばかりを感じてしまいま…