2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

午後はうらわ美術館を訪問して「ボンジュール! フランスの絵本たち」を観賞しました。

午後はうらわ美術館を訪問して「ボンジュール! フランスの絵本たち」を観賞しました。610円でチケットを買い館内に入りました。手に取っても良い絵本が多数有り、ロランド・ブリュク著、すえまつひみこ訳『ボノム』(福音館書店)が有り実際に手に取って…

日頃から口癖のように「詐欺師になりたい」と言っていたG君です。

いつものように地下の貯蔵室までゴミを捨てに行きました。ホールで新聞を取って帰ろうとしたら「髭の写真家」ことNさんにお会いしました。以前は別所沼まで良く散歩に通っていたのですが、この頃は全く見掛けません。それでもお元気そうな顔色で何よりでし…

目黒区美術館で「ジョージ・ネルソン」展を観賞しました。

7時25分には別所沼まで散歩に出掛けました。エレベーターから降りるUさん御夫妻を見掛けました。私に気付くこともなく後ろ姿を見送ったことでした。別所沼から帰って演劇論のレポートを読みました。全ての採点を終え受講者名簿に評価を書き込んでおきま…

昨日は川越市立美術館まで「川瀬巴水展 郷愁の日本風景」を観に行ったきました。

レポートの採点と取り組む日々が続いています。夏休みの初日には英語研究基礎演習の採点と三年・四年のゼミの採点を済ませました。翌27日の日曜日には比較文化論の採点を済ませて28日の月曜日はラムザクリニック内科を訪問したので採点を休みました。2…

川越市立美術館を訪問して「川瀬巴水展 郷愁の日本風景」を観賞しました。

川越市立美術館を訪問して「川瀬巴水展 郷愁の日本風景」を観賞しました。「初秋の浦安」は夕景に雲が赤く輝いています。湖に浮かぶのは一杯の帆船で見ていると孤独感が極まる思いがしました。「大宮見沼川」は暗い中に小さな灯が見えます。蛍なのでしょうか…

快晴の空が広がっていて、湿度も低く気分が良い一日となりました。

ゆっくりと家を出て別所沼まで散歩に出掛けました。快晴の空が広がっていて、湿度も低く気分が良い一日となりました。散歩道は通勤客ばかりだったのですが、別所沼に着いてみるとランニングやウォーキングを楽しむ人々を沢山見掛けました。いつものように埼…

汐留ミュージアムを訪問して「建築家ピエール・シャローとガラスの家」を観賞しました。

8時50分にはラムザクリニック内科まで順番を取りに行きました。2番が取れたので安心して自宅に戻り、9時過ぎには岩佐倫太郎君の『印象派と琳派がわかれば絵画が分かる』(舵社)を持って待合室に待機しました。ほどなく診察室に通されてK先生の診断を…

最終回の演劇論で扱った寺山修司の「内破」の予感を読み返してみました。

6時50分に家を出て別所沼まで散歩に出掛けました。早朝の散歩を楽しむ市民が多いのに驚きました。Uさん御夫妻にお会いして挨拶を交わしました。いつもお二人で一緒に散歩している仲良しの御夫婦です。いつものように埼玉県原爆死没者慰霊の碑に合掌しま…

午後は東京都美術館で「楽園としての芸術」展を観賞しました。

.20140727午前 比較文化論の第15回では「オースマンのパリ改造と近代都市の成立」と題してお話ししました。ハンドアウトを終了してからオースマンとナポレオン?世が出てくるビデオを観ました。学生諸君から感想を聞きたいと思って私のメールアドレスも掲載…

夏休みが近付いたという実感が現実のものに感じられます。

熊倉千之先生の『漱石のたくらみ』(筑摩書房)の抜き書きを利用して作ったハンドアウト「漱石の『明暗』を読む」を使って文学の最終回を語りました。熊倉先生はテクストに現れる「二十八」にかなりの拘りを見せています。二十八歳の漱石が『草枕』に有るよ…

私は戯れにこの若者を「元荒川のブルーズマン」と呼んでいました。

朝は7時10分に家を出て別所沼に向かいました。マンションを出たところでUさんご夫妻と出食わしました。多分お散歩好きのご夫妻ですから別所沼から帰ったところなのでしょう。仲のよいお二人を祝福したくなりました。ハンカチで汗を拭きながら通勤してい…

国立科学博物館で「太古の哺乳類展」を観賞しました。

12時21分発の快速新木場行きに飛び乗りました。車中ではドミニック・ローホーさんの『「限りなく少なく」豊かに生きる』(講談社)を読みました。30分ほどで上野に着いて公園口改札を出ました。国立科学博物館に着いて1600円のチケットを買って館…

「僕は、窓がひとつ欲しい。」の一行に外界への強い希求の念が感じられました。

8時過ぎに家を出て別所沼まで散歩に出掛けました。桜並木が緑のトンネルを作っていて、遊歩道を歩くと深々と呼吸ができるような気がします。別所沼に着いてみると一番に立原道造のヒヤシンスハウスが見えてきます。立原道造の草稿「鉛筆・ネクタイ・窓」(…

太田記念美術館で「江戸妖怪大図鑑」を観賞しました。

早めの昼食を済ませて午後は12時21分発の快速新木場行きに乗りました。車中ではいつものように太田紫織さんの『櫻子さんの足下には死体が埋まっている 雨と九月と君の嘘』(角川文庫)を読みました。池袋で乗り換えて原宿で下車しました。表参道に歩み入…

帰宅して演劇論、比較文化論、文学の最終回のハンドアウトを点検しました。

朝はいつものように別所沼まで散歩に出掛けました。三連休の中日なので大勢の市民が「花と緑の散歩道」を歩いているだろうと思っていた私でした。実際には散歩道を歩いている人は少なく、閑散とした印象でした。それでもゲンゲの群生の上に紋黄蝶が舞ってい…

今日は「メトロポリタン美術館展 女王と女神」展を観賞するのです。

午後は12時41分の新木場行きに乗って移動を開始しました。車中では中野京子さんの『名画で読み解くブルボン王朝 12の物語』(朝日新書)を読みました。名画を楽しみながらヨーロッパの歴史を学べるのも大変な楽しみです。上野駅に着いて公園口改札から…

娘なりの幸せな家庭の像を創り上げたものなのでしょう。

玄関には娘が作った木製の浮き彫りが有ります。オンドリとメンドリがヒヨコを見守っている構図で、ニワトリの一家の周りには花々が咲き乱れています。娘なりの幸せな家庭の像を創り上げたものなのでしょう。7時半には家を出て別所沼まで散歩に出掛けました…

『思考の生理学』(ちくま文庫)を読み進めていくことになります。

Fさんとの「ランボー読書会」の開始時間の1時間ほど前に研究室に着きました。多少は下調べができそうです。電子辞書を仏和モードにして難解な単語にアンダーラインを引き、欄外には日本語の意味を書き込んでいきます。多少とも効果が有ったのでしょうか。…

この時間帯は不景気な顔をしたサラリーマンばかりにお目に掛かります。

7時15分に別所沼まで散歩に出掛けました。昨夜の大雷雨のためでしょうか。雨の後で遊歩道もしっとりと濡れていました。この時間帯は不景気な顔をしたサラリーマンばかりにお目に掛かります。ランニングやウォーキングを楽しむ人も少なく寂しい思いがしま…

「ボンジュール! フランスの絵本たち」を観賞しました。

今日の授業は文学だけです。11時2分発の南船橋行きに乗って移動を開始しました。車中では海野宏著『魔女の世界史 女神信仰からアニメまで』(朝日新書)を読みました。新越谷の構内の小諸蕎麦で天麩羅蕎麦を食べて食事にしました。大学に着いてからはいつ…

私の顔も年を重ねるごとに父に似てきたような気がします。

昨日は学科会議と教授会が有りました。教授会ではリクルートのお二人が大学を活性化するためのプレゼンテーションを演じてくれ、そのプレゼンが1時間半ほども続きました。会議は合計で7時間半ほども続いたでしょうか。帰路に着くと私の前をネイティブのL…

3限の演劇論では「『ロミオとジュリエットの映画史』」題してお話ししました。

今日は午後からの授業なので、ゆっくりと10時42分の南船橋行きに乗って移動を開始しました。いつものように車中では太田紫織さんの『櫻子さんの足下には死体が埋まっている 雨と九月と君の嘘』(角川文庫)を読みました。大学に着いてさっそく入学課に昨…

中野京子さんの『名画で読み解くブルボン王朝12の物語』(光文社新書)を読みました。

朝の起き抜けの時間は中野京子さんの『名画で読み解くブルボン王朝12の物語』(光文社新書)を読みました。「聖バルテルミーの虐殺」を引き起こした張本人と目されるカトリーヌ・ド・メディシスの生涯が語られていて、中野さんの筆力も冴え、物語に引き込…

文教大学が越谷東高校の生徒たちに人気があると言って頂けました。

早めの昼食を済ませて、指定校訪問に出掛けました。南浦和で乗り換えて西川口で下車しました。国際興業バスに乗って、およそ8分ほどで総合高校バス停に着きました。進路指導部のA先生に面会しました。文教大学の留学プログラムが充実していることをお話し…

ラムザに引っ越してから15年も経つことが不思議に思われました。

朝はどうしても5時過ぎに目が醒めてしまいます。ベランダから射し込む朝の光が強烈なのです。7時前には別所沼まで散歩に出掛けました。元荒川の紫陽花の花期は終わってしまったのですが、別所沼へと続く「花と緑の散歩道」の紫陽花は何故か健在なのです。…

乃木坂で下車すると国立新美術館はすぐ近くです。

早めの昼食を済ませて、午後は快速新木場行きに乗って移動を開始しました。車中は混雑していて座れなかったのですが、戸田公園で座席を確保できました。車中ではいつもの『まんが 哲学入門』をしばらく読んで過ごしました。渋谷で下車して東京メトロに乗り表…

私は臆病な人間なので、指定校訪問のことが気に掛かります。

私は臆病な人間なので、指定校訪問のことが気に掛かります。念のため現地調査を繰り返すことにしました。先ずは川口総合高校です。7時50分に家を出て7時54分の南船橋行きに飛び乗りました。南浦和で乗り換えて7時1分の鎌田行きに乗りました。西川口…

国立西洋美術館に着くと「橋本コレクション 指輪」展を開催しています。

12時29分の各駅停車新宿行きに乗って移動を開始しました。車中では座席を確保できたので太田紫織さんの『櫻子さんの足下には死体が埋まっている 雨と九月と君の嘘』(角川文庫)を読みました。赤羽で乗り換えて12時48分の快速大船行きに乗りました。…

『『星の王子さまを学ぶ人のために』(世界思想社)をとうとう読了してしまいました。

昨日の3年生のゼミではマリーズ・ブリュモン著・三野博司訳『『星の王子さまを学ぶ人のために』(世界思想社)をとうとう読了してしまいました。私に取っては最終章の「シンボルの読解に向けて」の章が面白かったですね。このテクストを深く読み解いて、S…

Fさんとの「ランボー読書会」の開始時間の1時間前に研究室に着きました。

8時53分の東京行きに乗って移動を開始しました。車中では座席を確保できたので、山内宏泰著『上野に行って2時間で学びなおす西洋絵画史』(星海社新書)を読み直しました。ミレイの「あひるの子」やゴーガンの「海辺に立つブルターニュの少女たち」など…