2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「ボンジュール!フランスの絵本たち」を見るのは何度目になるのでしょうか。

浦和のパルコの紀伊国屋に立ち寄りました。今日は箕輪顕量監修の『実践! 仏教瞑想ガイドブック』(サンガジャパン)を探してみました。慣れた手付きで女店員がコンピュータを操作して探してくれました。プロ意識がたっぷりの店員さんは瞬間的に「こちらに有り…

今日で8月も終わりになります。9月12日の授業開始まであとわずかです。

今日で8月も終わりになります。9月12日の授業開始まであとわずかです。今日は7時過ぎに家を出て別所沼まで散歩に出掛けました。8月末になって、すっかり涼しくなりました。今日は日曜日なのでウォーキングやランニングを楽しむ人々が結構大勢居ます。…

「ボンジュール!フランスの絵本たち」を見るのは何度目になるのでしょうか。

浦和のパルコの紀伊国屋に立ち寄りました。今日は箕輪顕量監修の『実践! 仏教瞑想ガイドブック』(サンガジャパン)を探してみました。慣れた手付きで女店員がコンピュータを操作して探してくれました。プロ意識がたっぷりの店員さんは瞬間的に「こちらに有り…

今日で8月も終わりになります。9月12日の授業開始まであとわずかです。

今日で8月も終わりになります。9月12日の授業開始まであとわずかです。今日は7時過ぎに家を出て別所沼まで散歩に出掛けました。8月末になって、すっかり涼しくなりました。今日は日曜日なのでウォーキングやランニングを楽しむ人々が結構大勢居ます。…

朝の9時30分には家人と二人で軽いトレッキングに出掛けました。

朝の9時30分には家人と二人で軽いトレッキングに出掛けました。柳沼や無名の沼などを見学しました。「熊注意」の看板が有り、どきどきさせられました。道は剥き出しの岩がごろごろしていてとても歩きにくいのですが、家人は平気な顔をして歩いて行きます…

昨夜の夕方には大浴場に入りに行きました。なかなかのお風呂でした。

昨夜の夕方には大浴場に入りに行きました。なかなかのお風呂でした。猫魔の湯と言うものも有って、効能が色々と並べ立てて有りました。猫魔の湯は大浴場よりも温度も高めでリラックスして入ることができました。洗面所には「ホテルの水は、猫魔ガ岳からの湧…

午後はホテルのバスを利用して、諸橋近代美術館を訪問しました。

午後はホテルのバスを利用して、諸橋近代美術館を訪問しました。ダリの彫刻が有るので有名な美術館です。大学時代の友人たちと一緒に来たことは有るのですが、今日は家人と一緒なので大分印象が異なります。まず展示室に入るとダリの「ニュートンに捧ぐ」が…

今日から一泊で裏磐梯の星野リゾートに出掛ける予定です。

今日から一泊で裏磐梯の星野リゾートに出掛ける予定です。私も家人も5時台には目が醒めてしまいました。6時15分には地下の貯蔵室までゴミを捨てに行き、ホールで新聞を取って自宅に戻りました。「しつもん! ドラえもん」の答えは簡単でした。「猫が語り…

8月30日の朝の9時30分には家人と二人で軽いトレッキングに出掛けました。

朝の9時30分には家人と二人で軽いトレッキングに出掛けました。柳沼や無名の沼などを見学しました。「熊注意」の看板が有り、どきどきさせられました。道は剥き出しの岩がごろごろしていてとても歩きにくいのですが、家人は平気な顔をして歩いて行きます…

昨夜の夕方には大浴場に入りに行きました。なかなかのお風呂でした。

星野リゾート滞在の最終日となりました。昨夜の夕方には大浴場に入りに行きました。なかなかのお風呂でした。猫魔の湯と言うものも有って、効能が色々と並べ立てて有りました。猫魔の湯は大浴場よりも温度も高めでリラックスして入ることができました。洗面…

朝の9時30分には家人と二人で軽いトレッキングに出掛けました。

朝の9時30分には家人と二人で軽いトレッキングに出掛けました。柳沼や無名の沼などを見学しました。「熊注意」の看板が有り、どきどきさせられました。道は剥き出しの岩がごろごろしていてとても歩きにくいのですが、家人は平気な顔をして歩いて行きます…

昨夜の夕方には大浴場に入りに行きました。なかなかのお風呂でした。

昨夜の夕方には大浴場に入りに行きました。なかなかのお風呂でした。猫魔の湯と言うものも有って、効能が色々と並べ立てて有りました。猫魔の湯は大浴場よりも温度も高めでリラックスして入ることができました。洗面所には「ホテルの水は、猫魔ガ岳からの湧…

テレビのスィッチを切って、家人と二人で宮崎駿監督の『風立ちぬ』を観ました。

朝方はテレビのスィッチを切って、家人と二人で宮崎駿監督の『風立ちぬ』を観ました。冒頭からポール・ヴァレリーの「風立ちぬ、いざ生きめやも」の一句が飛び込んできます。少年の堀越二郎が夢の中で小さな飛行機に乗り込みます。背景には日本の国土の美し…

否定的な感情が書き込まれているテクストに付いて考えてみました。

否定的な感情が書き込まれているテクストに付いて考えてみました。喪失感とか無力感とか、マイナスの感情が書き込まれているテクストは無数に存在します。初期のアラゴンの詩や散文は否定的な感情のオンパレードでした。例えばアラゴンの「廃墟に叫ぶ歌」の…

10時半には与野本町のさいたま市民医療センターを訪問しました。

「散歩道のご隠居」ことOさんに会わなくなって、だいぶ時間が過ぎました。糖尿病性網膜症で失明しかかった話しを聞いたことも有りました。それから心臓の手術もなさったそうで病気を沢山患っていたらしいのです。ご隠居さんは話しだすと延々と話しが長く私…

ベアトリス・アッピアの『ひなぎくのおはなし』を書斎で読みました。

朝の起き抜けに小説のメッセージに付いて考えてみました。小説の中には作者が読者に伝えたかったメッセージが一つあるいは複数書き込まれている筈です。それをいつも読者は必ずしも正確に読み取ってくれるとは限りません。結末が多義的で読者の一元的な読解…

上映しているのは「スタンド・バイ・ミー ドラえもん」でした。

家人が御徒町まで水着を買いに行ってしまったので手持ち無沙汰です。仕方が無いのでテレビを漫然と眺めて過ごしました。これでは生産的でないのでテレビを切って、読みさしの高階秀爾著『誰も知らない「名画の見方」』(小学館101ビジュアル新書)を読み…

 明け方の夢の中で私は拓殖大学の非常勤講師をしていました。何故か日本の仏教伝来を課題としたテクストを用いています。もちろんテクストはフランス語で書かれています。解答は箇条書きで私のノートに書いてあるのですが、テクストは持っていないのです。女子学生の一人にテクストを借りて授業を進めたことでした。何とも奇妙な夢を見るものです。

目が醒めると夏目漱石の『虞美人草』のことを思い出しました。『虞美人草』の主人公・藤尾を作者の漱石は作品の結末部分で殺してしまいます。作者と作中人物との関係は言ってみれば「全能の神」とその神が造り出した「被造物」との関係とパラレルです。だか…

明け方の夢の中で私は拓殖大学の非常勤講師をしていました。

うらわ美術館を訪問して「ボンジュール! フランスの絵本たち」を楽しみました。

午後は昼食を済ませて浦和のパルコに立ち寄りました。少年探偵団シリーズの『鉄人Q』は、『仮面の恐怖王』、『電人M』(いずれもポプラ社)を買い求めました。それからうらわ美術館を訪問して「ボンジュール! フランスの絵本たち」を楽しみました。先ず館…

主人公は一人であり、その主人公は小説のクライマックスで変身を遂げると言うのですね。

『こころ』の主人公は誰なのだろう? 漱石の連作は「先生と私」「両親と私」「先生の遺書」の三部からなる短編の形式を取っています。この作品の主人公は誰なのだろうと考えると迷ってしまいます。「先生」なのだろうかそれとも「私」(青年)なのだろうかと…

マルク・シャガールの「婚約者」を実物で観るのが今回の目的でした。

午後は白金台の松岡美術館を訪問しました。展示室1に入ると古代オリエントの文物が有り、器や工芸品などが展示されています。「馬頭部」は大きな目を見開いた馬で鼻の穴も大きいのです。ユーモラスな表情で笑わせてくれたものでした。ライオンの頭をしたセ…

MacBookAirでTV5を見ています。TV5MONDEPlayerがなかなか具合が良いのです。

MacBookAirでTV5を見ています。TV5MONDEPlayerがなかなか具合が良いのです。字幕も日本語、韓国語、英語、フランス語、オフと選べます。昨夜は「一体、誰がパメラを殺したのか」というドラマを見ました。CS110°の時は無料でテレビの大画面で見られたのを懐か…

午後は武蔵野市立吉祥寺美術館を訪問して「加藤まさをの乙女デザイン展」を観賞しました。

8時50分に家を出て別所沼まで散歩に出掛けました。エレベーターでは隣家のお嫁さんと出会って互いに「暑いですねえ」と挨拶を交わしました。「花と緑の散歩道」では遅番の通勤客が少々居るばかりで、人通りが絶えてしまうと散歩道は閑散としてしまいます…

いつものようにNHKの第二放送で7時30分からフランス語の番組を聞きました。

朝は蒸し暑くて5時過ぎに目が醒めてしまいました。書斎に入って、MacBookAirを起動してTV5を少々観ました。地下の貯蔵室までゴミを捨てに行って、ホールで新聞を取って自宅に帰ります。ここから日課の作業が始まります。先ずは「しつもん! ドラえもん」…

午後は東京国立博物館の東洋館アジアギャラリーに出掛けました。

午後は東京国立博物館の東洋館アジアギャラリーに出掛けました。最初の部屋は中国の仏像が展示されています。「如来三尊立像」は中央の仏像が大きくて、左右の立像は少しばかり小さく、いずれも微笑を浮かべています。「菩薩立像」は大きな手のひらをこちら…

高橋源一郎さんの『還暦からの電脳事始』(毎日新聞社)を読了しました。

高橋源一郎さんの『還暦からの電脳事始』(毎日新聞社)を読了しました。冒頭から高橋さんが親指シフトのユーザーだと告白しています。私も親指シフトを愛用しているので親しみを感じたものでした。文教大学の教員の中にも親指シフトのユーザーは何人も居ま…

岡村昭彦写真展「生きること死ぬことのすべて」を観賞しました。

午後は恵比寿の東京写真美術館を訪問しました。岡村昭彦写真展「生きること死ぬことのすべて」を観賞しました。「キャパを継ぐ男」として注目された岡村はドミニカ、ハワイ、タヒチなどを取材し、68年に家族と共にアイルランドに移り住んだとい言われていま…

小林泰三さんの『アリス殺し』(東京創元社)を朝から読みました。

小林泰三さんの『アリス殺し』(東京創元社)を朝から読みました。読者を裏切るどんでん返しも巻末には用意されていて、呆気に取られてしまいました。広山准教授の存在感に圧倒されました。小林泰三さんの作品は創元推理文庫に三冊も入っているそうです。駅…

サントリー美術館で「ボヘミアン・グラス 耀きの静と動」を観ました。

午後は12時21分の新木場行きで移動を開始しました。車中では小林泰三の『アリス殺し』(東京創元社)を読みました。ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』と現実世界が相似形になってしまい、いずれが真実なのか見当も付きません。ギャグも多発され…