2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

職場の健康診断で、「右目 中間透光体混濁」という結果が出てしまい

*昨日は出光美術館を訪問して「没後90年鉄斎」展を観賞しました。 昨日は出光美術館を訪問して「没後90年鉄斎」展を観賞しました。富岡鉄斎は幕末・明治・大正と激動の時代を生きた人物で、儒学者として大成しながら書画の制作に努力した人です。鉄斎は…

「『星の王子さま』を巡る考察」をプリントアウトして点検を済ませま

.20140628午前 朝の起き抜けの時間には昨日作った「『星の王子さま』を巡る考察」をプリントアウトして点検を済ませました。「主人公の変身の場面」という項目が二回も出てきているので、これを修正しました。また福島泰樹の「短歌絶叫コンサート」を「死者…

「『星の王子さま』を巡る考察」のベーシックなデータを作り上げました。

朝は8時3分の東京行きで移動を開始しました。車中は混雑していて座席を探すこともできません。バックパックを背負って車窓の外の風景を眺めるのが精一杯でした。そのお蔭で大学には1限始業の10分前に着きました。2限には相棒のFさんとの「ランボー読…

Iさんがなかなか研究室に戻って来ないので学生食堂や学生懇談室も探してみました。

昨日は結婚の報告に来てくれたIさんがなかなか研究室に戻って来ないので学生食堂や学生懇談室も探してみました。どうしても見当たらないので彼女が所属していた吹奏楽部の部室まで探しました。部室はもぬけの殻ですっかり落胆してしまいました。Iさんがす…

昼休みに卒業生のIさんが結婚の報告に来てくれました。

私のゼミの卒業生にAさんがいます。彼女はジャポニズムをテーマに卒論を書いてくれました。クロード・モネの『ラ・ジャポネーズ』やフィンセント・ファン・ゴッホの『タンギー爺さん』などを詳細に分析し良い卒論に仕上げてくれました。そんな記憶も有った…

そのSさんですが台湾に出掛けた時、「台北 故宮博物院展」を観たらしいのです。

私のゼミのSさんは海外旅行の経験も豊富です。韓国、中国、台湾などに度々渡航しているのですね。そのSさんですが台湾に出掛けた時、「台北 故宮博物院展」を観たらしいのです。中国の現地からの観客が多く、落ち着いて観られなかったので、上野の東京国立…

4限の4年生のゼミでは西垣通氏の『聖なるヴァーチャル・リアリティー』を読みました。

先週末の土曜日と日曜日には相継いで美術館を訪問しました。土曜日には三鷹市美術ギャラリーを訪問して「マリー・ローランサン 女の一生」展を鑑賞しました。一番注目したのは「女の顔」でしょうか。肩にある赤いリボンが女の顔を引き立てています。赤い唇と…

毎週水曜日の朝日新聞の夕刊には美術館や博物館の最新情報が掲載されます。

毎週水曜日の朝日新聞の夕刊には美術館や博物館の最新情報が掲載されます。私に取っては大変に貴重な情報です。なぜなら私は美術館や博物館を巡り歩くことを大切な趣味としているからです。現地までの交通費を空き時間に武蔵浦和の駅まで確認に行きます。Yah…

帰路は浦和の須原屋本店で開催されている「藤田嗣治版画展」を楽しみました。

10時52分の東京行きで移動を開始しました。車中では座席を確保できたので梶尾真治著『さすらいエマノン』(徳間文庫)を読みました。リリシズムが溢れる名作です。昨日は『おもいでエマノン』を会議の待ち時間に読了してしまったので、『さすらいエマノ…

無くしていたと思っていたUSBメモリーが私のバックパックから出てきました。

昨日は7時42分の海浜幕張行きに乗って移動を開始しました。1限の英語研究基礎演習は無事に仕事を片付けました。12時30分からは学科会議、14時40分からは教授会、そして教授会終了後は臨時の将来構想委員会と7時間ほども会議が続いたでしょうか…

4年生のゼミでは上野千鶴子さんの「記号としての身体」を輪読しました。

来週の演劇論と文学のハンドアウトを作成しました。来週の演劇論は「ヴェニスの商人」を授業する予定で、DVD観賞が主な作業となりそうです。木曜日の文学の方では「『こころ』の先生が自殺した訳は」と題して授業を行う予定です。スリリングな授業展開が…

家人が仕事に出掛けている間にDVDの『わたしを離さないで』を観ました。

昨日は家人が仕事に出掛けている間にDVDの『わたしを離さないで』を観ました。104分というかなり長い本編なのですが、今までに5〜6回も見直したでしょうか。自然に囲まれた寄宿舎、ヘールシャムで育った子供たち。彼らには過酷な運命が待ち受けてい…

今日はサントリー美術館で「徒然草 美術で楽しむ古典文学」展を訪問するのです。

午後は昼食を済ませて、12時21分の快速新木場行きに乗りました。車中では幸い座席を確保できたので少年探偵団シリーズの一冊、江戸川乱歩著『黄金豹』(ポプラ社)を読んで楽しみました。新宿の改札口を出て都営大江戸線に乗って六本木で下車しました。…

昨日は父の日だと言うことで、娘が我が家を訪問してくれました。

昨日は父の日だと言うことで、娘が我が家を訪問してくれました。私は国立科学博物館で「石の世界と宮沢賢治」展を訪問する予定が有ったので、家人と娘を残して一人で上野に向かったのでした。その間に娘は私に半袖のパジャマを残してくれたのでした。素材は…

「雑草」という名前の植物がないように「石ころ」という名前の岩石もありません。」

午後は13時41分の快速新木場行きで移動を開始しました。車中では幸いシルバーシートに座席を確保できたので、持ってきた少年探偵団シリーズの一冊『黄金豹』(ポプラ社)を読みました。上野の改札口の公園口を出て、真っ直ぐ国立科学博物館に向かいまし…

9時からは家人と二人で日曜美術館選「砂丘で世界を魅了した写真家植田正治」を観ました。

朝の起き抜けの時間には7月26日土曜日の授業終了までの演劇論と文学の授業予定を能率手帳改めNOLTYに全て書き込んでしまいました。演劇論ではDVD鑑賞が多少多くなってしまいました。文学ではその代わりしっかりと講義を続けるつもりです。 9時か…

文学の講義の残りの5回のハンドアウトを確定しました。

文学の講義の残りの5回のハンドアウトを確定しました。第11回は「『こころ』の先生が自殺した訳は?」、第12回は「レトリックの周辺」、第13回は柄谷行人「内側から見た生」、第14回は「カオスの遇し方 イデオロギー装置としての物語」、第15回は…

私の菩提寺の狭山の天岑寺を訪れました。朝は8時48分の府中本町行きに乗って移動を開始しました。

私の菩提寺の狭山の天岑寺を訪れました。朝は8時48分の府中本町行きに乗って移動を開始しました。残念なことに慌てて家を出てきたので車中で読む本も一冊も有りません。新秋津で下車して、お墓に供える花束を買いました。所沢の駅では本川越行きの特急が…

2限は恒例のランボー読書会を相棒のFさんと楽しみました。

2限は恒例のランボー読書会を相棒のFさんと楽しみました。かなりの量のテクストを読了したのですが、古代の神々やキリスト教の神が出てきて、日本人である私たちには背景が分からずに難解でした。残念ながら来週の金曜日には相棒のFさんが所用が有るらし…

良くも悪くも漱石の高揚感が分かる作品で、その壊れっぷりが見事だと言うしかありません。

昨日は午後の3限に文学の授業がありました。水村美苗さんの「男と男」と「男と女」−藤尾の死をテーマに話したのですが大いに楽しかったですね。私に取っても『虞美人草』はかなり気に入っている作品で、そのキメラ的な継ぎ接ぎ細工的な構成も見事だと思いま…

大好きだった「結婚」や「ダフニスとクロエ」の連作を楽しんだものでした。

大好きな絵画が観られなくなってしまうと深い喪失感に襲われます。国立西洋美術館で開催されていたギュスターヴ・ムンクの版画展も終わってしまいました。「マドンナ」や「ヴァンパイア」などの版画を楽しんだものでした。そして「アルファとオメガ」の夫婦…

PCルームで司書のKさんが「新入生図書館利用ガイダンス」を実施してくれました。

1限の授業が待っています。朝は7時42分の海浜幕張行きに乗って移動を開始しました。幸い南浦和で座席を確保できたので、梶尾真治さんの『おもいでエマノン』(徳間文庫)を再読しました。現在は第二章の「さかしまエングラム」を読んでいるところで、晶…

車中では梶尾真治著『おもいでエマノン』(徳間文庫)を再読しました。

8時35分の新習志野行きに乗って移動を開始しました。車中では梶尾真治著『おもいでエマノン』(徳間文庫)を再読しました。大学に着いて、日文の準備室に立ちより国際交流委員長のS先生に第2回文学部国際交流委員会の議事録を手渡してくれるように頼ん…

5時15分に目が醒めてしまいました。今朝もどんよりとした雲が低く垂れ込めています。

朝は5時15分に目が醒めてしまいました。今朝もどんよりとした雲が低く垂れ込めています。予報では午後から雨になると言うことで、傘が手放せない日々がしばらく続きそうです。朝は新聞にざっと目を通してから、春学期の授業終了日の7月26日土曜日まで…

Bunkamuraで開催されている「ラウル・デュフィ展」を鑑賞してきました。

ブログのデータをWzエディターのunicodeのアウトライン形式にまとめました。テキストファイルを読み直していると、「バルチュス展」「チャイナドレス展」「ジャック・カロ展」、それから多部未華子さんの主演した「わたしを離さないで」などの光景が鮮明に…

朝方の夢の中に従姉妹のシズコちゃんが出てきました。

朝方の夢の中に従姉妹のシズコちゃんが出てきました。夢の中での年齢は実年齢とは違います。シズコちゃんは私と同じ年齢で確か67歳になるはずです。ところが夢の中では若いころのままなのですね。セーラー服を着て水兵さんごっこを夢の中で楽しんでいたも…

最後にM先生が「わたしの授業」と題してお話してくれました。

「父母と教職員の会」に一日大学が待っています。8時35分の新習志野行きに乗って移動を開始しました。幸い座席を確保できたので、車中ではドミニック・ローホーさんの『人生で大切なことは雨が教えてくれた』(幻冬舎)を読みました。北越谷で同僚のO先…

女子会の皆さんはエレベーターの中でも周囲に笑顔を振りまきながら活発でしたね。

家人と箱根を旅行していて感じたことが二つほど有りました。女性の旅行客の皆さんが元気一杯で他人と気軽に口を利くと言うことです。女子会の皆さんはエレベーターの中でも周囲に笑顔を振りまきながら活発でしたね。家人にも気軽に声を掛けて下さって私も元…

9時30分に山のホテルから小田原までバスが出ることになりました。

9時30分に山のホテルから小田原までバスが出ることになりました。家人と私の二人でバスに乗り込みました。 バスは降りしきる雨の中を着実に小田原に向かって行きます。ホテルの運転手さんの信頼できる運転に頭が下がります。所々、道路が甚だしく冠水して…

5時半には山のホテル210号室の部屋で目が醒めてしまいました。

朝は家人も私も5時半には山のホテル210号室の部屋で目が醒めてしまいました。雨に祟られた二日間の箱根への短い旅でした。朝の起きぬけの時間にはNHKでなだいなださんの番組を観ました。「なだいなだ」というペンネームはスペイン語の「Nada y nada」…