Iさんがなかなか研究室に戻って来ないので学生食堂や学生懇談室も探してみました。

takuzemi2014-06-27

 昨日は結婚の報告に来てくれたIさんがなかなか研究室に戻って来ないので学生食堂や学生懇談室も探してみました。どうしても見当たらないので彼女が所属していた吹奏楽部の部室まで探しました。部室はもぬけの殻ですっかり落胆してしまいました。Iさんがすぐ戻ってくると思ったのは私の独りよがりだったようで、人間科学部の友人と一緒に越谷の久伊豆神社まで足を伸ばしていたのですね。久伊豆神社は藤で有名な近辺のパワースポットです。何とIさんは神社まで足を伸ばして御朱印帳まで貰ってきたのですね。帳面を見せてもらって銀行員の几帳面さを改めて認識したものでした。
 家人が作る夕食は材料が厳選されています。それでもなかなか質素なのですね。昨夜の夕食をお目に掛けましょう。冷や奴、プチトマトと帆立てのサラダ、肉と水菜の炒め物、納豆と言うメニューです。最後に豚汁が付け加えられます。私はいつものように新越谷駅の構内の小諸蕎麦で天麩羅蕎麦を食べただけなので、すっかりお腹が空いています。家人に目玉焼きを所望したら、たちまち食卓の上にベーコン・エッグが現れました。月曜日と木曜日は休肝日と決めています。そんな訳で目玉焼きプラスベーコン・エッグを楽しんで、今夜はこのまま水でも飲んでぐっすり眠りたいと思っていることろです。
 フランス語の教材が貧困化していることも私に取っては重要な問題です。以前は「シャンゼリゼ」というオムニバスのバラエティーに富んだCDが有ったのですが、いつの間にか発刊されなくなったと多文化準備室の助手のMさんから聞きました。付け加えれば新宿からフランス図書が無くなったことも私の中に大きな欠落感を生じています。