2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「多言語交流室」で留学生諸君を迎えての「ウェルカム・ランチ」が開催されました。

11時40分に多文化理解コース準備室の助手のMさんがとんきん亭の箱弁当を持ってきてくれました。早めの昼食となった訳ですが、今日はお赤飯なので血糖値が上がるのが怖いので、お赤飯を半分ほど残して昼食を終えました。 研究室でしばらく明日の「文学」…

普段なら15分で着くはずの南越谷まで1時間も掛かってしまいました。

朝は早めに7時30分には家を出ました。武蔵野線のプラットフォームに着いたら乗客がごった返しているのに驚きました。武蔵野線が大幅に遅れているのですね。立ったまま吊り革につかまって移動しなくてはなりません。普段なら15分で着くはずの南越谷まで…

「多言語交流室」で留学生諸君を迎えての「ウェルカム・ランチ」が開催されました。

11時40分に多文化理解コース準備室の助手のMさんがとんきん亭の箱弁当を持ってきてくれました。早めの昼食となった訳ですが、今日はお赤飯なので血糖値が上がるのが怖いので、お赤飯を半分ほど残して昼食を終えました。 研究室でしばらく明日の「文学」…

普段なら15分で着くはずの南越谷まで1時間も掛かってしまいました。

朝は早めに7時30分には家を出ました。武蔵野線のプラットフォームに着いたら乗客がごった返しているのに驚きました。武蔵野線が大幅に遅れているのですね。立ったまま吊り革につかまって移動しなくてはなりません。普段なら15分で着くはずの南越谷まで…

4限の4年生のゼミでは吉見俊哉さんの「ディズニーランド」を読みました。

13時からの「演劇論」では725教室でアイスキュロスの「オレスティア」三部作に付いて語りました。古代ギリシャの春のオディオニシュア祭からギリシャ悲劇が発生したことを語りました。これはデヘオニッソスに捧げられるもので、ディオニッソスは豊穣と…

定番のBS−TBSの吉田類さんの『酒場放浪記』を観ることができました。

昨日は別所沼までウォーキングに出掛けました。月曜日は休肝日で手持ち無沙汰のためもあったのでしょうか。行きがけの原っぱでは紋黄蝶を見掛けました。トーベ・ヤンソンさんの『ムーミン』シリーズに寄ると紋黄蝶は幸運の使者だと言うことで、すこしばかり…

ゆっくりと木曜日に予定している「文学」の下調べに取り掛かりました。

昼食を済ませてから、ゆっくりと木曜日に予定している「文学」の下調べに取り掛かりました。千種キムラ・スティーブンスさんの『『三四郎』の世界(漱石を読む)』(翰林書房)からの抜き書きを中心に作ったハンドアウトを使う予定です。千種さんは主人公の…

美術館巡りの経費を個人研究費で支払おうと考えました。

美術館巡りの経費を個人研究費で支払おうと考えました。26日の土曜日には東京芸術大学美術館で「法隆寺−−祈りとかたち」展を観たのですが、日本的な宗教性の濃さの一端に触れることができました。けれども国内出張申請書の「命令書」と「復命書」、そして…

「描かれたチャイナドレス−−藤島武二から梅原龍三郎まで」展を観て楽しみました。

午後は早めの昼食を済ませて、13時01分の快速新木場行きに乗りました。車中では江戸川乱歩の『宇宙怪人』(ポプラ社)を読んで楽しみました。赤羽で13時13分発の快速磯子行きに乗り換えて移動を続けました。30分ほどで東京駅に着き、八重洲口地下…

「弓手弓手と進むべし」という暗号を確かに覚えていたからです。

一昨日は2限の「ランボー読書会」と5限の3年ゼミとの間に長い時間待ちの時間があります。その時間を利用して漱石研究の特集にざっと目を通しました。そのうちに学術書にも飽きてしまったので、読みさしの『怪奇四十面相』を読んでみました。怪人二十面相…

相棒のFさんとの相棒のFさんとの「ランボー読書会」を楽しみました。

朝は9時35分に家を出て、9時44分発の新習志野行きに乗りました。実は今日発売される「芸術新潮」(5月号)を新越谷の旭屋書店で買い求める予定だったのです。特集は「ほんとうは教えたくないパリの小さな美術館」という大変長いもので、マルモッタン…

何かが憑依したようにアイデアが突然降臨することもあるのです。

朝はどうしても5時ごろに目が醒めてしまいますね。カーテンの向こうの青空が輝いているからです。起き抜けにヨーグルトを一杯飲みました。今日の2限には相棒のFさんとの「ランボー読書会」が予定されているのですが、ミシェル・ビュトールのテクストを読…

第3回の文学の講義では「『坊ちゃん』の世界を読む」と題してお話ししました。

昼前には11時12分の各駅停車東京行きに乗って移動を開始しました。いつものように小諸蕎麦で天麩羅蕎麦を食べて早めの昼食を済ませました。ところが、ちょっとしたハプニングが有って驚きました。実を言えば小諸蕎麦のテーブルの下の物置に私のバックパ…

桜の花は散ってしまいました。けれども菜の花やハナミズキの花が綺麗ですね。

桜の花は散ってしまいました。けれども菜の花やハナミズキの花が綺麗ですね。文教大学のキャンパスにもハナミズキの木立がいくつも有り花の美しさを私たちに楽しませてくれます。亡くなった母が愛読していたのが齋藤史さんの短歌集『魚歌』です。その中に「…

付箋紙を利用してKJ法と取り組んでいる写真もありました。

学科会議で文教大学教育研究推進センターで作成した「授業実践事例集」が配布されました。学生諸君が作業と取り組んでいる写真が内部に沢山掲載されていて分かりやすい事例集になっています。「海外の教育」というテーマで学生諸君がマインドマップを集団で…

第2章の「ノート・テーキング」に付いて学ぶことになります。

朝はゆっくりと7時45分に家を出て、7時55分の各駅停車海浜幕張行きに乗りました。幸い座席を確保することができ手帳を確認したり友人の美術案内を楽しむことができました。大学に着いて助手のMさんに「とんきん亭」の箱弁当を頼んでおきました。それ…

『ちくま評論選』(筑摩書房)所収の黒崎政男さんの「<私>はどこへいく?」を読みました。

4限の4年生のゼミでは『ちくま評論選』(筑摩書房)所収の黒崎政男さんの「<私>はどこへいく?」を読みました。デジタル・テクノロジーの普及に寄り<私>という存在が、何か別のものに変わってしまうという不安をまともに描き出しているテクストです。 …

『オレステス』は「宙づりの神」というコラムに補足的に荒筋が書いてあります。

今週に予定している「演劇論」と「文学」のハンドアウトのコピーを研究室に忘れてきてしまったので、講義物の下調べが全くできません。かなり気に掛かるので早めに大学に出掛けることにしました。多文化準備室の助手のMさんに「演劇論」と「文学」のハンド…

月曜日と木曜日に休肝日を設けてから、かれこれ1カ月になります。

月曜日と木曜日に休肝日を設けてから、かれこれ1カ月になります。決して私の意思力が強いわけではありません。単なる習慣に過ぎないのですね。慣れてしまえば全く痛痒を感じることはありません。あの大酒飲みだった種田山頭火が晩年に入って「酒よりも水の…

昨日は家人と二人でまったりとした日曜日を送りました。

昨日は家人と二人でまったりとした日曜日を送りました。朝は日曜美術館で俵屋宗達の「風神雷神屏風」の迫力に度肝を抜かれました。「奈良コンシェルジュ」のはなさんも格安のパッケージ旅行を案内していてくれて、私費で奈良を訪れてみても悪くはないなと思…

子供のための読み物ですが、最近は怪人二十面相のシリーズを良く読んでいます。

子供のための読み物ですが、最近は怪人二十面相のシリーズを良く読んでいます。『怪人二十面相』、『妖怪博士』、『第金塊』、『青銅の魔人』、『地底の魔術王』、『透明怪人』と七冊の本を読んでみると嫌でも気付かされることがあります。それは全ての物語…

「バルテュス展」が開催されている上野の東京都美術館に出掛けました。

先週末の19日の土曜日には私の住むマンションの二階にあるラムザクリニック内科を訪問しました。何故か花粉症の薬「クラリチン」が無くなってしまったのです。K先生に診察してもらったのですが血圧も低く脈拍も良好で聴診器での内診も異常ありません。最…

『人生で大切なことは雨が教えてくれた』(幻冬舎)を読み直しました。

朝は武蔵浦和発8時26分の東京行き各停に乗りました。電車は8分ほども遅れていて、そのために車中は乗客で混み合っていて座ることもできません。傘と背負いバッグを棚に置き、久し振りにドミニック・ローホーさんの『人生で大切なことは雨が教えてくれた…

今日は夏目漱石の『吾輩は猫である』に付いて語るのです。

昨日の17日金曜日には新越谷の駅の構内の小諸蕎麦で天麩羅蕎麦を食べて昼食にしました。午後1時からの「文学」の講義が待っているので、足早に大学に移動しました。早めに13101大教室に移動してハンドアウトと文教大学出席調査票を設置しておきまし…

2限の「比較文化論」ではフランスの識字率に付いてお話ししました。

2限の「比較文化論」ではフランスの識字率に付いてお話ししました。アンシャン・レジーム(旧体制)の社会では1.識字率の低さゆえ、書物は有産階級の贅沢品にすぎなかった。2.大衆娯楽の中心は演劇にあった。そのため、文学で金を稼ごうとすれば劇作をやる…

1限の「英語研究基礎演習」では先ず学生カードを配付しました。

1限からの授業が待っています。朝は7時30分に家を出て、武蔵浦和発7時42分の海浜幕張行きに乗りました。幸い座席は確保できました。このところ授業が続いたためでしょうか。疲れが溜まって本を読む気にもなれませんでした。車窓からの眺めを茫洋と楽…

最後にDVDでブリューゲルの数々の名画を観て早めにゼミを切り上げました。

午後1時からは725大教室で演劇論の授業となりました。今日は有名なギリシャ悲劇ソポクレスの「オイディプス王」を扱いました。最初にオイディプスが父を殺し、母と結婚したと言うことをお話しました。その上、4人もの子供たちをなしたのですから大変な…

4階特設会場で開催されている「マルク・シャガール版画展」を観に行きました。

昨日は旧中仙道の須原屋本店の4階特設会場で開催されている「マルク・シャガール版画展」を観に行きました。展示最終日でもあるので、かなりの期待をしていったのですが、残念ながら私の胸に響くものは少なかったですね。私の方のバイオリズムでも有るので…

「日本の近代洋画」の部屋では中でも私が大好きなのは藤島武二の「黒扇」ですね。

昨日はふと思い立ってブリヂストン美術館を再訪しました。今年になってから5回ほどもブリヂストン美術館を訪れているのですが、どの作品も飽きるということがありません。エントランスの彫刻ギャラリーではロダンの「考える人」や「青銅時代」が愉しめまし…

S君はレイ・ブラッドベリが大好きで、その時の熱気が私に伝染したのでしょうか?

4月10日に有楽町のガード下のお店で、大学で同期だったS君と文学談議で盛り上がったためでしょうか? その時の余韻がまだ続いているらしいのですね。S君はレイ・ブラッドベリが大好きで、その時の熱気が私に伝染したのでしょうか? この所、レイ・ブラ…