女子会の皆さんはエレベーターの中でも周囲に笑顔を振りまきながら活発でしたね。

takuzemi2014-06-08

 家人と箱根を旅行していて感じたことが二つほど有りました。女性の旅行客の皆さんが元気一杯で他人と気軽に口を利くと言うことです。女子会の皆さんはエレベーターの中でも周囲に笑顔を振りまきながら活発でしたね。家人にも気軽に声を掛けて下さって私も元気をいただいたものでした。物事を良い方向に受け取るという楽天主義を生来の性格として持っているのかも知れません。反対に男性の皆さんは社交性が有りませんね。はにかみやの性格も有るのでしょうか。見知らぬ他人に声を掛けるという社交性が全く見られないのです。この点は私自身も反省すべき点が多々有るのかも知れません。少なくとも「声と声を交わす人類」で在りたいと思うのです。
 もう一点は小田原から新宿に向かう「さがみ76号」の車中に大変賑やかな小学生の男の子が居たことです。この男の子が駅名を大声でいちいち読み上げては何やらコメントを付けるのですね。いわゆる大人しい子供なら私も嫌いではありません。直前の席に座っていた家人がこの少年の騒がしさに耐えかねて私に席を替わって欲しいと言ったぐらいなのでした。私は家人の申し入れを丁重にお断りしたのですが。
 箱根から帰ってきたら狭山の天岑寺の丹下玉専和尚から封書が届いていました。お盆の案内でした。母が天岑寺の縁戚関係にあり両親と祖父母も院号家が付いているのですね。お寺の要求するお盆の金額の最低額で支払いを済ませようと思っているところです。