9時からは家人と二人で日曜美術館選「砂丘で世界を魅了した写真家植田正治」を観ました。

takuzemi2014-06-15

 朝の起き抜けの時間には7月26日土曜日の授業終了までの演劇論と文学の授業予定を能率手帳改めNOLTYに全て書き込んでしまいました。演劇論ではDVD鑑賞が多少多くなってしまいました。文学ではその代わりしっかりと講義を続けるつもりです。
 9時からは家人と二人で日曜美術館選「砂丘で世界を魅了した写真家植田正治」を観ました。確か鷲田清一氏の著書の一つに植田正治氏の写真が沢山掲載されていたことを記憶しています。
 午前中はDELLのデスクトップに散らばっている様々のファイルを整理しました。主に夏目漱石の論文の下書きが、かなりの量になります。新たに夏目漱石研究と言うフォルダーを作成して、その中にファイルを投げ込みました。ファイルは20個ほども有るでしょうか。簡単な操作に過ぎないのですが、一仕事を達成したような気分になれました。私は生まれついての楽天主義者なのかも知れません。
 父の日と言うことで、娘が顔を見せてくれました。夫のY君と一緒に東京に居を構えることを検討しているそうです。夫のY君も元気だそうで娘も少しばかり太ったようで表情からは若さが感じられます。Y君は未だにバンドを組んでギターを担当しているとのことで、私も若いころはギターを演奏して楽しんだので、Y君の現状が羨ましく感じられます。何はともあれ、夫婦二人して元気なそうで、先ずはめでたしめでたしと思いました。娘が弟のことを心配してくれたのに娘の思いやりを感じたまのでした。