卒業生A君の近況をN先生が教えてくれました。o(^0^)o

読書会を終えて学生食堂に移動したら、またM君に会いました。一緒に昼飯を食べながら、あれこれとお喋りしました。研究室に戻って、今度はブリュネルの翻訳に取り掛かったら、人間科学部のN先生から内線電話が掛かってきました。「学食で先生を(つまり、やまもとを)見かけたものですから」と言います。聞けばN先生はテレビを新調しようと近くのN電気に出掛けたのですね。家電の量販店です。店員さんと話していたら、何と文教の卒業生だと分かったらしいのです。先生も文教の教員であることを告げたら、「やまもとのゼミでした」と言ったと言うのです。A君かなと思って人間科学部の助手をやっているA君に(別のAちゃんですが)聞いてみました。N先生と出くわしたのはパンクロックの好きなA君に間違いなかろうとの事で、元気で働いているのだなと思って嬉しくなりました。(何とも懐かしい連中です。)
最後に一言。今日は「原爆の日」ですね。『合本 俳句歳時記』(角川書店)から一句を引用させてください。「原爆忌市電無数の手を吊りて」(今井勲)・・・何とも暑苦しい一日でした。写真は白い花にしましょう。