提示機用の看板を作って過ごしました。

午後は学生大会のために休講です。しばらく明後日の「ヨーロッパの文学」のための提示機用の看板を作って過ごしました。19世紀という時代はさまざまな作家たちによって女性が視線の対象にされた時代でもあります。研究家の工藤庸子さんによれば普通の女性の凡庸な人生がフローベルなどの作家によって描かれたのが時代の特徴だということになります。しばらく研究室で下調べをしてから早めに帰路に着きました。・・・武蔵浦和まで帰ってから駅のコーヒーハウスに寄って「御法度ビール」を飲みながらLet’s noteのキーボードを叩きました。今日のブログの種を書き込んでしまいました。昨日、親指キーを改造したのが成功です。実に打ちやすいキーボードになって私も欣喜雀躍しなければなりません。(写真は出津橋の遠景です。)