神保光太郎の詩碑の前で一休みしました。

別所沼までランニングに出掛けました。今日は日曜日なので大勢の市民が詰めかけていました。歩く人、走る人、キャッチボールに興じる人、シートを敷いて緑陰で集う人々、神保光太郎の詩碑の前には大勢の子供たちがしがみついて、大騒ぎしていました。子供たちが去った後で詩碑を読んでみたら、こんな文句が刻まれていました。
「沼のほとりを
めぐりながら
神をおもふ
水面に映る
ひとひらの雲
羊の孤独
冬日断章より−」