2007-04-15 神保光太郎の詩碑の前で一休みしました。 別所沼までランニングに出掛けました。今日は日曜日なので大勢の市民が詰めかけていました。歩く人、走る人、キャッチボールに興じる人、シートを敷いて緑陰で集う人々、神保光太郎の詩碑の前には大勢の子供たちがしがみついて、大騒ぎしていました。子供たちが去った後で詩碑を読んでみたら、こんな文句が刻まれていました。 「沼のほとりを めぐりながら 神をおもふ 水面に映る ひとひらの雲 羊の孤独 −冬日断章より−」