雑誌「わかさ」8月号に「糖質制限食」特集が・・・

takuzemi2007-06-18

一昨日の土曜日は湯河原へと向かう車中で、駅のキオスクで買ったばかりの新聞を広げて驚きました。「糖質制限食」の文字が雑誌「わかさ」の広告に大々的に踊っていたからです。すぐにも雑誌を入手して内容を確認したいと思ったのですが、湯河原駅に着いてあわただしくバスに飛び乗ったため、「わかさ」は入手できませんでした。その後もあちらこちらと動き回っていたものの、本屋というものとなかなか出くわしません。土地の人ならすぐ何とかするところなのでしょうが。・・・昨日、湯河原から鎌倉に移動してさっそく、駅前の本屋で「わかさ」8月号を買い求めました。開いてみて納得しました。京都高雄病院理事長の江部先生の記事なのでした。江部先生は「糖質制限食」創始者釜池豊秋先生の理論に賛同し、その理論を現場で実践に移された方です。昨年の5月7日の「かまいけ式健康術セミナー」にもゲスト参加されていて、小生も間近にお会いして話を聞きました。私から見ると釜池先生はラディカルな原理主義に、江部先生はより実践しやすい良い意味での修正主義に見えます。私は江部方式に近いやり方で、それなりの結果を出しています。(江部先生の本は小生の過去の記事でもご覧になれます。)