SEのSさんは本当に頼りになるプロです。

研究室のコンピュータが調子が悪いので情報課のSEのSさんに見てもらいました。インターネットが見えない状態だったのは別の部屋のコンピュータになぜか私のコンピュータのIPアドレスが付けられていたからだと判明しました。ダブルブッキングだった訳です。それだけではありません。研究室のコンピュータが目茶苦茶に遅い理由をSさんは懇切に解説してくれました。私がインストールした不要なソフトが不足気味のメモリーを食い尽くしているのです。「フランス語を勉強しようと確保した4畳半の勉強部屋の半分以上を中国語の文献が占めてしまっていて、フランス語の本を開くスペースも辞書を置くスペースもノートを開くスペースもない状態が先生のコンピュータですよ」と言われてしまいました。ぎゃふんです。(^_^;;
1.不要なソフトはアンインストールする。
2.定期的にデフラグを掛ける。
3.それでも駄目ならメモリーを増設する。
私もコンピュータを上機嫌で使いたいとは日頃から思っています。上手な付き合い方を勉強してみることにしましょう。(Sさんには長い時間にわたって面倒な作業をお願いしてしまいました。本当に助かりました。)