野崎歓訳『ちいさな王子』がお勧めです。

takuzemi2007-10-02

朝は7時40分に家を出て大学に移動しました。何とか雨には降られずに大学まで着きました。武蔵野線の車中で論文の種になりそうな着想を得たので忘れないうちに箇条書きのメモにまとめました。5Bの鉛筆で走り書きでメモを取りました。「走書体」です。・・・1限、2限の授業は頑張りました。もう本格的に授業も流れ始めています。文法、練習問題、読章と読み進めて、最後にビデオ教材を少々見てお仕舞いというパターンです。(『星の王子さま』の競作翻訳の中でも良心的な訳の一つと思われる野崎歓訳『ちいさな王子』(光文社古典新訳文庫)も教材提示機で映し出して紹介しました。)
大混雑の学生食堂で昼食を済ませました。昼休みには実習係の職員のHさんと少々打ち合わせを済ませました。同僚のT先生とも来年度の時間割編成の件で少々打ち合わせを済ませました。・・・午後の3限の臨床心理のクラスでは「エスカルゴ」をテクストに使っています。今日は練習問題が中心ですので学生諸君に大いに動いてもらいました。