「特打式パソコン入門」でパワポの勉強をしました。

takuzemi2008-02-11

入試の仕事やらレポートの採点やらで根を詰めて頑張っていたら少々疲れが溜まってきました。今日は自宅でのんびりすることにしました。とは言っても何もせずに一日を過ごしてしまうのは何とも勿体ありません。先日、ご近所のK’s電気で買ってきた「特打式パソコン入門 PowerPoint編」でゲームを楽しみながらパワーポイントの勉強をすることにしました。西部の酒場を舞台に、酒場の親父、常連のダン・ディーノ、親父の娘のシンディの三人のキャラクターがパワーポイントの操作の基本から分かりやすく教えてくれるという設定です。
使ってみたら大変に分かりやすいソフトで助かりました。アウトラインの階層を下げたり上げたりするのに「選択して、タブ」(または「選択して、シフト+タブ」)などというキー操作があるなど、基本中の基本なのでしょうが初めて知りました。今まで見よう見まねで使ってきたものですから、全体の見通しがこのソフトのおかげで見えてきそうで重宝しています。(写真は「特打式パソコン入門 PowerPoint編」のパッケージです。)
家人が実家に里帰りしているので居間を一人で独占できます。TV5を見たり、France Cultureを聞いたりして時間を過ごしました。古いカセットテープを引っ張りだしてきて、マルグリット・ユルスナールの対談の番組を聞きました。今日はお休みにしてしまいましたが、明日からはいよいよ3年生の諸君のレポートに目を通す作業と取り組む予定です。力作が集まっているようで楽しみです。