「現代短歌朗読全集」で歌人の肉声を楽しんでいます。

takuzemi2008-10-27

午前中は用事が有って久し振りに生まれ故郷の狭山市まで移動しました。某所で弟や妹と一緒に用事を片付けて解散しました。半年ほど前から懸案だった一件が片付いて、ほっとしました。帰宅して昼食を済ませてから色々と山積みされている雑用を片付けることにしました。先ずは先日の朝日新聞で見て欲しくなって注文した「現代短歌朗読全集」の代金を払い込むために浦和中央郵便局まで出掛けました。窓口が混雑していて30分ほども待たされることになりました。(朗読のCDはまだ最初の一枚を聞いたばかりです。斎藤史の「死の側より照明(てら)せばことにかがやきてひたくれないの生ならずやも」の一句には思わず熱いものが込み上げて来るような迫力がありました。)