A4のルーズリーフは絶妙なシステムでした。

家事のノルマも果たさねばなりません。地下のゴミ集積所に移動してゴミを捨ててから、新聞を取って部屋に戻りました。昼食を済ませたら、どうした訳か飛んでもないほどの睡魔に襲われました。(仕事から帰ってきた家人は「知恵熱でしょう」と馬鹿にするのですが。・・・(^_^;;)しばらくは和室でシエスタ(午睡)を楽しみました。
こんな昼寝をするのは本当に久し振りです。しかも本格的に熟睡してしまいました。夢の中で携帯電話をむしゃむしゃと食べていました。(フロイド的に解釈しないで下さい。(^_^;;)
午睡から目覚めて再び「三行革命」の作業と取り組みました。鎌田浩毅著『一生モノの勉強法』(東洋経済新報社)のアイデアを利用させていただいて、A4の30穴のルーズリーフをデータベースの土台として使ってみようと思いついたのですが、これは絶妙なシステムでした。すっかり気に入ってしまったのですね。手書きでアイデアの芽を書き付け、清書する過程でアイデアを膨らませ、そのデータをデジタル化してプリントアウトし、最後に赤ペンで誤字・脱字を修正して、さらなるアイデアを書き込むというプロセスです。このところ、やっとアイデアが出てくるようになったので、漱石やらアラゴンやらに関してのアイデアを書き留めて、「勉強」の時間を楽しみました。