『ねじまき鳥クロニクル』を読んで過ごしました。

takuzemi2009-10-01

朝は自宅の居間で村上春樹さんの『ねじまき鳥クロニクル』を読んで過ごしました。第2部の「予言する鳥編」に差しかかっています。主人公が井戸の底に降りたところで切り上げました。
今日は早めに昼食を済ませて、午後からの授業に出掛けなければなりません。駅の周辺まで買い出しに出掛けました。先ずは駅ビルMareの「正育堂文具店」でハードカバーのノートを1冊、ZEBRAのSARASA(0.7)を2本買い求めました。次に駅前の「須原屋書店」で『ノルウェイの森』(上下)を買い求めました。最後にスーパーマーケットで昼食も調達しました。
昼食を済ませて、荷物を点検して家を出ました。昨日に比べると空が明るくなってきたようです。12時20分には大学に着きました。研究室に移動して、3限の講義で学生諸君に見せる本を集めました。「週刊朝日百科 世界の文学」のラブレーの載っている冊子、「芸術新潮」2006年3月号の中世美術特集号、それに堀田善衛氏の『ゴヤ』(新潮社)、サン=テグジュペリ野崎歓訳『ちいさな王子』(光文社古典新訳文庫)、マリーズ・ブリュモン/三野博司訳『『星の王子さま』を学ぶ人のために』(世界思想社)などの本です。・・・昼休みの間に725教室に移動してハンドアウトと出席表もセットしておきました。