「まちアートプロジェクト」が紹介されていました。

takuzemi2009-10-10

久し振りのお休みの土曜日です。朝は村上春樹さんの『ノルウェイの森』(講談社文庫)を何とか読み上げました。今回はどちらかと言うと緑にシンパシーを感じながら読了しました。加藤典洋編著『イエローページ村上春樹(1・2)』(荒地出版社)も面白そうなところをつまみ食いしました。
たまたま見ていたNHKテレビで越谷の「まちアートプロジェクト」の取り組みが紹介されていました。番組の冒頭の部分は見られなくて残念でした。それでも文教大学の学生諸君が商店街の皆さんと協力しあって、越谷の街を盛り上げようとしている様子が良く分かりました。(「まちアートプロジェクト」のホームページは以下のURLです。)
チャンネルを切り替えたらフジテレビの「どようびのにゃんこ」で見たような風景が映し出されています。私の住むマンションのベランダから見下ろすと、空き地が「フットサル場」となっているのが見えます。何とそこにフットサルを楽しみに集まってくる若い人々のペットになっている猫ちゃんがいるらしいのですね。それにしても、テレビで見るご近所は何とも不思議な感じがするものですね。久し振りにリラックスして過ごせた午前中でした。(写真はご近所の「フットサル場」です。私の部屋まで若い人々の歓声が聞こえてきます。)
http://townart.exblog.jp/