「Netwalker」という愛称の付いた端末です。

午後は大宮まで遊びに出掛けました。先ずは西口のSofmapでシャープのモバイルインターネットツールPC−Z1を見ました。「Netwalker」という愛称の付いた端末です。大きさは電子辞書を一回り大きくした程度です。店員さんに聞いたら、すでに加入しているe-mobileの通信カードも使えるとのことです。ついつい衝動買いしてしまいました。
東口に移動して、ジュンク堂書店に立ち寄りました。今日も新書の書架を中心に面白そうな本を探しました。大塚英志『キャラクターメーカー』(アスキー新書)と佐藤研『悲劇と福音』(清水書店)の二冊を買い求めておきました。
帰宅して「Netwalker」を色々と試してみました。我が家の無線LANはNECのWARPSTARを使っているのですが、これがなかなか繋がらずに苦労しました。e-mobileの通信カードの方は簡単に認識してくれました。フォントの大きさを変えたりして画面が見やすくなるように工夫してみました。
村上春樹さんの作品は次には何を読もうかと迷いました。結局、『ダンス・ダンス・ダンス』で「いるかホテル」に舞い戻ってみることにしました。読み終えるのにたっぷり一週間は掛かりそうです。