親指シフトに優しいLinux環境のお陰なのですね。

takuzemi2009-10-11

朝はゆっくりと起きました。今日は怠惰な時間を楽しもうと決めています。テレビを少々見てから、朝風呂に入りました。それから「Netwalker」を起動して、無線LANなどの具合を見てみました。LANの方は「Netwalker」を親機の近くに持っていくことで、簡単に接続することが分かりました。一旦接続してしまえば、遠くに移動しても大丈夫です。
別の実験もしてみました。USBの親指シフトキーボード(FKB8579-661EV)を接続してみたのです。何の問題もなく接続されました。次に「ubuntu」の日本語入力メソッド「Anthy」を親指シフトモードに切り替えました。たちまちに「Netwalker」は親指シフトマシンに早変わりしてしまいました。親指シフトに優しいLinux環境のお陰なのですね。驚きです。
残念ながら本体のキーボードは粗悪品と言っても良いと思います。ザウルスの打ちやすいキーボードと比べると涙が出てきます。小型で軽量の親指シフトキーボードを自作して「Netwalker」に接続して用いるという裏技が可能かも知れません。
マウスカーソルが小さすぎて目が痛くなるという現状にも困っています。「外観の設定」で変更しようにも項目が見当たらないのですね。(どなたか変更方法をご存じの方がいらしたら、ぜひ教えてください。)・・・午前中はそんな訳で「Netwalker」で遊んでしまいました。