少年俳優に付いてアイデアを出してみたくてマインドマップを作ってみました。

 1週間の後に迫った「父母と教職員の会」の一日大学ですが、当日は司会役の先生が議事を進行させるはずです。その時の補助役となるのがパワーポイントのスライドです。スライドのヴァージョンアップの仕事を引き受けてくれたK先生に当日のデータをメールしておきました。
 昼食を済ませてから水とチーズを買いに近くのスーパーまで出掛けました。日曜日の水の買い出しの時には折り畳み式のキャリアーを持参しています。2リットルのペットボトルが6本詰まった段ボール箱はかなりの重さになるからです。それでも、これが自分の仕事なのだと自覚すると大切な役回りに思えてくるようです。
 火曜日の演劇論では少年俳優という存在に付いて語る予定です。この少年俳優に付いてアイデアを出してみたくてマインドマップを作ってみました。男であって男でない女を演じること、つまり越境する存在であること、声変わりの時期を過ぎると男優に戻ること、舞台の上でなければ際物であること、ロマネスクな約束事が成立させる存在であることなどを考えてみました。
 新聞広告に載っていたドミニック・ローホー著『「限りなく少なく」豊かに生きる』(講談社)が面白そうなので駅前の須原屋書店まで探しに行きました。残念ながら探している本は見つかりません。代わりにマガジンハウスのムック『おやじダイエット部の痩せる外食』を買って帰りました。なかなか美味しそうなグラビアページが続いています。