別所沼まで３キロほどウォーキングに行くことにしました。

　朝の起き抜けの時間には地下の貯蔵室までごみを捨てに行きました。大型エレベーターの東の大きな窓の隣にあるので、東の連山が良く見渡せました。何だか得したような気分になりますね。ホールで新聞を取って自宅に戻ってゆっくりと読みました。「天声人語」と「しつもん！　ドラえもん」そして宮部みゆきさんの『荒神』も必読のアイテムです。昨日の第９回文学部教務・教職委員会で配布された２０１４年度「文教大学越谷校舎授業回数表」を確認したら、比較文学論の日程の設定に間違いがあったことが分かったのです。教育学部のＭ先生からも日程の調整をして欲しいというメールが来ていました。また海外留学を志望している人間科学部卒のＴ君にもメールを送っておきました。志願者の志望動機や英語能力の有無などを国立大学のＷｅｂ上で書き込むようになっているのです。私には良く分からないので、Ｔ君にテキスト・ファイルを添付してメールを送っておきました。そんなこんなで、頭の中が混乱してしまったので、別所沼まで３キロほどウォーキングに行くことにしました。マフラーや手袋で温かくしているのですが、外に出てみると風が少々吹いていて、ひんやりとします。花と緑の散歩道を大股で歩いているうちに身体が温まってきたのは幸いでした。別所沼に着いたら意外に大勢の市民がランニングやジョギングを楽しんでいるので驚きました。