いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。

takuzemi2015-01-19

 いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「せかいいさん編」で「ブラジルを流れる大きな河の流域に広がる熱帯雨林は何という名前かな?」と有り河の名前は「アマゾン」だと分かったのですが「熱帯雨林」の名前がさっぱり分かりません。新聞を開いて答えを探したら「アマゾン」と有って、がっかりしました。「熱帯雨林」の名前を聞くものではなかったのですね。解説には「アマゾン川流域に広がる世界最大の熱帯雨林で約6万種の植物、100万種以上の昆虫が生息している。カワイルカやマナティーなど珍しい動物もいるよ。」と有りカワイルカやマナティーを知らない私にはどんな動物なのかさっぱり見当が付きませんでした。今日は夏目漱石の『三四郎』のテクストは掲載されていなく、感想文が有るだけでした。
 7時調度に家を出て散歩に出掛けました。先ずはプチ・パワースポットの沼影観音堂を訪問しました。それから武蔵浦和の駅まで引き返して別所沼を訪れました。この時間帯は通勤客や通学生の姿が見えるだけですが、防寒対策をしっかりしています。別所沼に着いてみたらランニングやウォーキングを楽しむ市民が大勢居ました。それからいつものように埼玉県原爆死没者慰霊の碑に合掌しました。それから別所沼弁財天に賽銭を入れて柏手を打っておきました。帰宅して能率手帳改めNOLTYに別所沼3000歩と書いておきました。今週の「ヨーロッパの文学」では『星の王子さま』を巡って講義する予定ですので、生涯学習センターで講義した「『星の王子さま』を巡る考察」を読み直しておきました。レオン・ヴェルトへの献辞の問題、「「異化効果」という言葉を巡って」、「知の獲得というテーマ」、「人間は「壊れ物」である」、「対話が成立しない状況の深い孤独感」、「目に見えない精神的な価値や倫理性」、「主人公の変身の場面」と続きます。