いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。

takuzemi2015-06-06

 いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「どうぶつえん編」で「動物園では、モモンガなど夜に活動する動物は、特別な環境の建物にいるよ。どんな建物?」と有り、当然、夜になっていると思ったのですが、新聞を開いて答えを探したら、「昼と夜が逆になっている」と有り半ば当たっていました。解説には「お客さんが、動いているところを見られるように、昼間は暗くして、夜は太陽の光と同じ成分が含まれた光で明るくしているんだ。」と有りなかなか巧みな仕組みを使っているものだと思ったことでした。それから「悩みのるつぼ」に目を通しておきます。今回の回答者は社会学者の上野千鶴子さんで、60代の女性の「息子夫婦の仲が心配です」と言うもので「40歳の息子は結婚して10年、2児の父です。もう60代の親が心配すべきではないのですが、相談させてください。人並みに仕事をし、そこで出会った女性と結婚。」(中略)「何も言うことがないほど、幸せでしたが、最近、夫婦で分れ話が出始めています。」(中略)「息子は人付き合いが苦手で、友だちもほとんどいない。年賀状も書いたことがない。」(中略)「ごめん、人と交わるのが苦手で」と言って妻子だけ、笑顔で送り出せばいいのにそれができない。周りを不機嫌にしてしまウ。気難しいところがある。」と有り、上野さんの回答は「もういちど「息子の母」に戻りたいという誘惑を退けましょう。」(中略)「離婚の後始末を親が引き受ける理由はありません。あなたたちご夫婦と息子さん自身の、老後の平穏のためです。」と有り冷静に対処して、息子夫婦の事は放っておけと言うアドバイスでした。
 細かな雨が降っています。傘を差して散歩に出掛けました。7時調度に家を出て散歩に出掛けました。先ずはプチ・パワースポットの沼影観音堂を目指します。六地蔵様を拝んでから本堂の銅鑼を叩いて合掌をしておきました。散歩している内に雨は上がって来ました。武蔵浦和の駅まで引き返して別所沼を目指します。駅前の自動販売機で冷たいお茶を買い一口飲んでそのまま散歩を続けます。別所沼に着いたらランニングやウォーキングを楽しむ市民が市民が大勢居ました。いつものように長谷川かな女の句碑を味わいました。「曼珠沙華あつまり丘をうかせけり」を味わってから埼玉県原爆死没者慰霊の碑に合掌し別所沼弁財天に賽銭を入れて柏手を打っておきました。風の神エベーカトル・ケッツアルコアトルに挨拶をしておきました。帰路は青空が広がってきて嬉しかったですね。自宅に帰って能率手帳改めNOLTYに別所沼3000歩と書いておきました。