午後の4限の時間は研究室で堀田善衛先生の『ミシェル 城館の人』の第2巻を読み進めました。「サン・バルテルミーの大虐殺」へと流れ込んでいく時間が沈着な筆致で書き綴られています。以前、映画『王妃マルゴ』で見て余りの残虐な画面に不快感を感じてしま…
朝から先ずはフランス語の授業が3駒並んでいます。1限のクラスではジャック・プレヴェールの詩「君のために恋人よ」を板書して読んでみました。ずいぶん昔に先輩からダヴィングさせてもらったお宝物のセルジュ・レジアニの朗読のテープがあります。学生諸…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。