坂口曜子著『躓きとしての文学』（河出書房新社）を会議の合間を縫うようにして読み上げました。漱石の『明暗』を論じた研究書です。帯には「夏目漱石は、小説の細部を飾る「物」や「言葉」に徹底した「象徴的意味」を持たせていた。その意味を解読しないか…

会議日の水曜日です。色々と予定が入っています。朝は早めに大学に移動しました。先ずは９時１０分から３３０１教室に移動しました。「センター入試監督説明会」に出席するためです。今日の説明会はすでに行われた二回の説明会に都合で出席できなかった教員…