2008-06-12から1日間の記事一覧

「文学」では漱石の『彼岸過迄』を考えました。

3限の「文学」では『文学理論のプラクティス』(新曜社)で展開されている「ノモス」と「カオス」の二項対立の話をまず冒頭で紹介しました。「カオスの遇し方」という章で面白い話題が提示されているのです。著者は『仕事をするミュスティ』と『どのように…

フランス語1ではドガのパステル画も見ました。

先週は松本への「出前授業」の出張で木曜日は授業を休講にしてしまいました。今日は2週間ぶりのフランス語1の授業です。相棒のO先生からメールで進度の連絡が届いています。対話の部分の復習から入って、定冠詞の働きに付いても説明を加えました。「総称…