午後も自宅の居間で『漱石の思い出』を読みました。『坑夫』の材料を提供してくれた青年の話しや『吾輩は猫である』のモデルとなった「福猫」の話しなど読んでいて面白くて飽きさせません。それでも3時半には少々疲れてきたので場所を変えて気分転換を図る…
朝の起きぬけの時間は夏目鏡子述・松岡譲筆録『漱石の思い出』(文春文庫)を読んで過ごしました。ちょうど「修善寺の大患」のあたりからの部分です。週末で多少の時間も取れそうです。スキャナーで読み取った漱石関連のファイルなども手直しの作業を再開し…
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