南の窓から吹き込む熱風が強烈で、全身が茹ってしまいそうな暑さとなりました。午後はアラゴンの訳書を参照しながら、抜き書きを少々作って過ごしました。アラゴンの小説観をもう一度復習しなおしてみたいと思っています。『冒頭の一句』、『死刑執行』そし…
春学期の授業や講義もすべて終わり、気分的にも一段落という感じです。好きな本を読んだり、音楽を聴いたりもできると思うと、嬉しくて朝早くから目が醒めてしまいます。5時過ぎには起床して、起きぬけの時間は村上春樹さんの『海辺のカフカ』(新潮文庫)…
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