1限のフランス語は「小さなコント」の第9章の「牡蛎と馬」の復習から入りました。プリントを配付して1文ずつ簡単に文意を説明していきました。37ページの7行目からはまだ読んでいない部分です。受講者名簿に沿って学生諸君に1行ずつ発音してもらい、…
昨日は帰宅したら一枚の黒枠の葉書が着いていました。喪中欠礼の葉書です。大学院で大変お世話になった稲田三吉先生が今年の八月三日に八八歳で亡くなっていたのです。稲田先生は私が早稲田の博士課程の頃にルイ・アラゴンの晩年の傑作『ブランシュまたは忘…
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