2013-12-13から1日間の記事一覧

フェルナンド・ペソアの『不穏の書、断章』(平凡社)が目に止まりました。

2限の時間帯は相棒のFさんと研究室で「ランボー読書会」を楽しみました。今日もランボー研究者ピエール・ブリュネルのテクストを拡大コピーして、一行ずつ音読してから訳して行きました。すでに『地獄の季節』の最終章の「別れ」に差し掛かっていて、もう…

居ながらにして新鮮なフランスの風景を思いのままに観ることができるのですから。

朝は1限からの授業が待っています。7時半には家を出て、武蔵浦和の駅に向かいました。7時42分の海浜幕張行きの武蔵野線に乗りました。東浦和で何とか座席を確保できたのですが、車内は乗客で混雑していて本を読む気分にもなれません。研究室に着いて今…