12時21分の快速新木場行きで移動を開始しました。幸い座席を確保できたので、愛読書のジャン・グルニエの『孤島』(竹内書店)を読みました。アルベール・カミュの序文には「アルジェで、はじめてこの本を読んだとき、私は二十歳だった。(中略)「私た…
抜けるような青空が拡がっています。ベランダからは東京スカイツリーや冠雪した富士山が良く見えます。気温は六度と低めで寒の戻りと呼ぶべきでしょう。いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ド…
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