「土曜日は稼ぎ時」と思っている教員が少なからずいます。

先日、旧式の親指シフトワープロOASYSからフロッピー経由でコンピュータに移動しておいた「仏語圏文学」(「ヨーロッパの文学2」)の講義録のデータをWzエディターでコピー&ペーストして長いファイルを作りました。今回のテキストファイルはunicodeです。OASYSのフォーマットから移行する時に、フランス語の特殊記号がすべて消えてしまっているのが残念です。追い追い、その部分は打ち直して修正しなければなりません。Wordに乗せてプリントアウトしてみたら、A4で100ページを超えました。この紙のデータを赤ペンでチェックしながら、8月の「20年研修」のコンテンツを固めるつもりです。こちらもハンドアウトの締め切りが迫っているので油断は禁物です。
最後は道楽(?)の仕事です。ブリュネルのランボー論を少々訳してから「読書会ノート」に清書して、何となく今日のノルマを果たした気分になりました。(^_^;;(文学部の教員の中には「土曜日は稼ぎ時」と思っている教員が少なからずいます。日本語のまったく喋れないO先生、お若いT先生、文教大学出身のA先生は「土曜日勉強派」ですね。