4年ゼミ生のH君がリアル就活ゼミの講師を務めます。

takuzemi2007-10-12

火曜日と金曜日は朝の1限から夕方の5限まで(途中に一時間の休止は入るものの)授業がずらりと並んでいます。とりわけて一週間の疲れが溜まってくる金曜日は「お疲れモード」となります。こんな時には語学の授業のクラスでも楽しいお喋りなどの「雑情報」を提供して気分転換を図るように心掛けています。今日は(昨日の講義でも学生諸君に見せたものですが)「芸術新潮」の「大特集パリ 中世の美と出会う五日間」を提示機でテレビの画面に映し出して学生諸君に見てもらいながらパリの町についてのお喋りから授業を始めました。しばらく美しい映像を楽しんでから文法や読章を片付けていきます。天気が良くて725教室の窓の向こうには石榴の樹が沢山の実を実らせているのがカーテン越しに見えます。順調に午前中の授業を片付けました。

昼休みに4年のゼミ生のH君がやって来ました。聞けばキャリア支援課の主催する「フォロープログラム?(リアル就活ゼミ)」の講師を務めるのだと言います。ぜひ後輩の3年生のゼミ生たちにも紹介して欲しいと資料まで持ってきてくれました。以下はそのパンフレットからの引用です。「就職活動を展開し結果を出した先輩から、6回コースでそれぞれの活動状況の実態とそのための知恵を伺い、実戦に備え、自分戦略を立てる参考にしてもらいたい。(楽しいワークショップも毎回あるよ。)」・・・3年生の諸君もぜひ参加を検討してください。