以下は学生諸君に書いてもらった感想の一部です。

「ブログでビックリしたのは、僕は将来福祉系の職に就くために病院でボランティアをしているのですが、患者さんのほとんどがミクシィをやっていたことです。障害を多く抱えた方々ですから外に出れません。なのでブログで外の情報を得ているとのことです。このような形でネットやブログが役立っていることにビックリしました。」(S.S.君)
「ブログには興味を持っていますが、mixiまでしかやっていません。私はミクシィをかなり活用しています。日記も更新します。ミクシィの使いやすいところは、参加者全員が同じ形で書いていけることができる点です。自分も相手も使い方をよくわかっているので簡単に見ることができます。ブログの方が自由で、自分らしさを表すことができますが、ミクシィの型の中で自分を表現することは楽しいです。事実、友人もみんな個性があらわれています。また、コミュニティがたくさんあって、有益な情報をたくさん得ることができます。」(K.E.さん)
受講生のみなさんの中にもミクシィの利用者は相当数いるという印象でした。私のゼミの卒業生の中にもミクシィで楽しいサイトを運営している人がいるようです。・・・午後は学科の会議と教授会がありました。今日も議題が盛り沢山で夜になるまで5時間ほども会議が続きました。(画像は総合講座の授業風景です。次回はアナログとデジタルの双方を活用して論文やレポートを仕上げる方法を考えましょう。)