『女優マルキーズ』を一時間に渡って鑑賞しました。

昼休みには643教室まで「ヨーロッパの文学」のハンドアウトをセットしに行きました。授業の準備を片付けてから学生食堂で昼食を取りました。今日は列が長くて落ち着いて食事をしている時間もありません。慌しく研究室に戻って教材と講義録を取ってから教室にUターンしました。今日はメインの部分が「映画鑑賞」なので私の仕事は多くはありません。学生諸君に前後に長く伸びている階段教室の前半分に座るように支持して移動するのを待ちます。それからモリエールラシーヌの人となりを簡単に話します。次にこれから見る映画の見所を解説してから『女優マルキーズ』を一時間に渡って鑑賞しました。ソフィー・マルソーが大いに頑張っている傑作の映画で、マルキーズが女優として「自分の言葉」を獲得していくプロセスがスリリングに描き出されていて楽しめました。o(^0^)o