親指シフトのLet’s noteで書いています。

午後の2時過ぎには帰宅しました。少々疲れが溜まっています。気分転換にいたずらを思い立ちました。実は私は30年近くも「親指シフトキーボード」を愛用している重症の親指シフト中毒なのです。そこで手持ちのパナソニックのLet’s noteを親指シフトの配列に変身させてやろうと思い付いたのですね。富士通で発売しているJapanist2003には一般のキーボードでも親指シフトをエミュレートできる機能が搭載されています。これを先ずはインストールして親指シフトとして打鍵できるかどうか確認しました。
まったく問題はありません。キーボードは「親指シフト」の配列に切り替わっています。にんまりです。・・・次にキートップに貼ってやるシールを自作しました。以前にもヒューレット・パッカード、アップルのパワーブックなどなどで経験済みですので慣れたものです。
A−oneの「インクジェットプリンター用フィルムラベル シルバーつや消し」(品番29283)に親指シフトのキーボート配列を印字してから「マイタックラミネートラベル」(品番ML−209B)をコーティングしました。これをカッターで一つずつ切ってキーボートに貼り付けていきます。手間が掛かる作業ですが根気で勝負です。二時間ほど掛かって素敵な親指シフトのマシンが完成しました。スペースキーを「親指右」に設定しました。変換キーが空白キーに変更になりました。慣れるのには多少は時間が掛かりそうです。それにしてもなかなか具合の良いマシンですよ。今日のブログは親指シフトマシンに変身したLet’s noteで書いています。(写真)