ゼミ生の諸君の卒論が気に掛かります。

午後の4限は授業がないので一息つけます。研究室で友人たちの連句のメールを読んで時間を過ごしました。それにしても連句の盛り上がりが半端ではありません。流れを追うだけでも大変です。・・・そんなところに4年ゼミ生のS君が顔を見せました。卒論を持ってきています。まだ未完成の草稿です。しばらく相談しながら雑談を交わしました。ともかく流れは悪くないので最後まで頑張れと元気づけました。S君、何とか書き上げてくれるでしょう。
5限は4年のゼミですが今日は卒論の進捗状況を報告してもらうだけです。T君はほとんど完成しています。H君はまだ手書きの原稿の段階です。今夜は徹夜でキーボードを叩くと言っています。Tさん、そしてもう一人のTさんは「ぎりぎりまで、もう少し書き足す」という決心のようです。ここまで来ると本人の頑張りに期待するしかありません。頑張ってください。(^_^;;(写真は元荒川の夕日です。)