「情報処理と言語文化」の授業がありました。

takuzemi2008-01-09

朝の2限にはオムニバスで開講している「情報処理と言語文化」の授業がありました。3502コンピュータ教室での実技系の授業です。秋学期は日文のT先生、中文のW先生、そして私の三人で相乗りの授業です。会議でお忙しいW先生と順番を入れ替わったりしたので、一回目の授業からだいぶ間が空いてしまいました。今日は一回目でお話したテキストファイルの活用法を中心に、前半はおさらいという感じで進めました。それから大学図書館のホームページから入り込んで利用できるさまざまなデータベースの活用法について紹介しました。OPAC、WebCat Plus、新書マップ、CiNNiなどのデータベースです。自宅から利用できるサービスも多くて助かります。(新聞記事のデータベースとしては朝日新聞の「聞蔵2」なども便利です。これは学内でしか使えません。同時にログインできるのは3名までです。)
自宅からの利用と言えば「越谷LAN接続サービス」もその一つです。学生諸君に手を挙げてもらったら数名の人が実際に使っているとのことでした。文教大学のホームページから入り込んで、コンピュータ室で普段に使っている自分のIDとPWを入れることで、自宅やネットカフェなどからでも大学の情報処理のコンピュータに置いてあるファイルを自由に操作することができるのです。なんとも便利なものですね。