A日程入試の「入試説明会」となりました。

takuzemi2008-02-04

雪も止んで素晴らしい青空に晴れ上がりました。しかも温かな朝となりました。大学に移動して研究室に入り仕事に取り掛かりました。先ずは日文科のT先生、中文科のW先生と私の3人で担当している秋学期の「情報処理と言語文化」の採点を片付けました。学内のネットワークドライブに研究室のコンピュータからアクセスして、情報処理の教室で学生諸君が書いたレポート、アウトライン、自己紹介、架空の論文の研究計画書などに目を通しました。出席点も加味しての採点です。
10時40分からは7日から10日まで行われる文教大学のA日程入試の「入試説明会」となりました。入試委員のA先生から資料が配布され簡単な説明もありました。先生方は自分の監督する日が何日になるのかを確認して、手帳に予定を記入していました。
早めに学生食堂で昼食を済ませて研究室に戻りました。フランス語のテストの採点やレポートの採点がまだ山ほど残っています。今日は手の付けやすい語学の試験の採点から取り掛かりました。12時40分からは地方入試の判定作業の教授会が40分ほど入って採点の作業は中断となりました。(写真は雪景色の元荒川の河川敷です。学生諸君が作ったのか何個かの雪だるまが見えます。)

夜は家人の誕生日のお祝いに一家4人で浦和の某お寿司屋さんに移動しました。以前は混雑していたお店だったのですが、店が変わっていてお客の入りが少なくなっていました。お店の経営も難しいのだなあと驚きました。もっとも、娘は「おかげで静かに過ごせた」と言っていました。私は寿司はご法度ですのでお刺し身や焼き魚を平らげました。・・・タクシーで武蔵浦和に帰ってから「二次会」です。浦和レッズのサポーターが集まることで有名な「力」の武蔵浦和店で一家4人で盛り上がりました。

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