USB接続の親指シフトキーボードを出先で使うには?

大学では今日もA日程の入試が続いています。もう3限の選択の試験が始まった時間で正門はガードマンの人が入構のチェックを行っています。構内には入らずに図書館に直行しました。着いてみたら図書館は試験の終わるのを待つ父兄の待合所になっていました。司書の方に聞いてみたらお目当ての地下のコンピュータルームは今日は閉鎖中だとのことでした。幸いなことに検索用のコンピュータを借用しても構わないとのことで、さっそく実験に取り掛かりました。先ずは自宅から持ってきたUSB接続の親指シフトのキーボードFKB8579-661EVを接続しました。これは簡単に認識されました。次にUSBメモリーを接続しました。こちらもOKです。それからUSBメモリーの中に入れてきた「親指ひゅんQ」を起動しました。設定に少々手間取りましたが、大きな問題はないようです。出先のコンピュータを簡単に親指シフトで利用できることが分かりました。(写真は別所沼のメタセコイアです。)