コンピュータルームでタッチタイピングの練習をしました。

takuzemi2008-02-27

会議日の水曜日です。今日も学科会議、教授会、キャンパス教育実習委員会、文学部教育実習委員会の4つの会議が並んでいます。それでも早めに大学に移動したので会議が始まる前に一時間ほど講義録を書く時間が持てました。手順は以下のような流れです。

1.「IdeaCard」で箇条書きのブレーンストーミングを行う。
2.その結果を「アイデア革命」で図解してプリントアウトする。
3.図解に基づいて文章化し対話形式の講義録に展開する。
4.Wzエディターのアウトライン形式でデータを蓄積する。

今日は「漱石の小説の会話文について」というテーマで少々書き連ねました。
会議が全て終わるともう午後の4時近くになっています。図書館に移動して本を2冊ほど返却してから地下のコンピュータルームでキーボードを「親指シフト」に変身させてタッチタイピングの練習をしました。今日はUSBメモリーの中に「親指シフト配列」の画像を入れてきました。それを見ながら少々打鍵の練習を楽しみました。なかなか打ちづらくて苦労します。明日はUSB接続の親指シフトキーボードを持参して繋いでみようかと思っています。(写真は地下のコンピュータルームのPCの画面です。)