ブリュネルのランボー論を少しずつ読み進めました。

takuzemi2008-02-28

今朝も武蔵野線は強風のために遅れが生じていました。何とかそれほど遅れずに大学に到着しました。ところが読書会の相棒のFさんの方に遅れが生じてしまいました。今朝の「ランボー読書会」はそんなわけで30分ほども遅れて始まりました。今日もブリュネルのランボー論を少しずつ読み進めました。手持ちの資料は先日、私が慌しく走り書きしておいた「走書体」の下書きしかありません。それをたたき台に二人でフランス語のテキストを読み進めました。ブランショの『来るべき書物』からの引用は大学図書館から借りてきた訳本に当たって確かめました。なかなか骨の折れる読書会の作業でした。
学生食堂でA定食を食べてから研究室に戻りました。先日から楽しくなっている「アイデア革命」を起動して図解を一つ作ってみました。これもテキストファイルで作った箇条書きをKJ法風の図解に流し込む形で作ります。二つの画面を「ALT」+「Tab」で切り替えながら作業をすると大変に効率が良いようです。・・・午後の2時過ぎには早めに研究室を後にして図書館に移動しました。今日も実は一つだけ魂胆があります。(^0^;;;・・・自宅からUSB接続の親指シフトのキーボードを持ってきているのです。これを図書館地下のコンピュータルームのパソコンに接続してやりました。USBメモリーの方からはフリーソフトの「親指ひゅんQ」を起動して設定を済ませました。たちまち快適な親指シフトの環境が構築されました。(それにしてもキーボードが2台並んでいるのがなんだか怪しいですね。)