「立佞武多の館」はなかなかの壮観でした。

takuzemi2008-03-01

むつグランドホテルでは朝の6時に起床しました。朝食を済ませてから旧「斗南温泉」の昔風のお風呂の風情を楽しみました。湯の温度が高くて身体が何とも温まります。8時20分にはバスに乗って再び移動を開始しました。先ずは一路、五所川原市の「立佞武多(たちねぷた)の館」を目指しました。バスガイドさんの東北弁のコミカルな語りに同乗しているツアーの参加者たちからもときおり笑い声が上がります。色々と面白い話題が多く津軽についての知識も増えました。寺山修司やら高橋竹山やらの話が色々と盛り込まれているのです。・・・「立佞武多の館」はなかなかの壮観でした。強い照明を避けて薄暗い雰囲気にした館内に巨大な人形の像が内部から発光しているさまは不思議な幻想の世界を作り上げています。デジタルカメラで何枚もスナップを撮りました。