フランス語用のkeyhelper.xmlを探すには?

takuzemi2008-03-09

先日、シャープのPDA「ザウルス」でフランス語の処理をする話を書きました。ところが、ザウルス用の人気エディター「yEdit」で加工を加えたテクストファイルを保存したら、どうやらSIFT−JISのフォーマットで保存されてしまいます。私の研究が足りないのかも知れませんが、せっかく入力したアクサンやセディーユの付いた「」や「」が白い空白になってしまいます。そこで、もう一つの人気エディター「zeditor」に切り替えて、フランス語の入力作業をやってみました。こちらの設定で「表示」→「オプション」→「動作」→「入力ファイルの文字コード」そして「出力ファイルの文字コード」と選択し、どちらの文字コードも「UTF−8」を選ぶことで無事にフランス語の特殊文字を保存することができます。ところでザウルスのキーボードからフランス語の「é」や「à」や「ç」を打ち込むのは少々面倒な勉強が必要です。Webで調べてザウルスに「keyhelper」を導入してください。次にWeb上で公開されている「keyhelper」用のフランス語の特殊文字の入力定義ファイルをダウンロードして読み込ませてください。その在りかは「Yahoo France」で「zaurus keyhelper.xml」で検索するとすぐに分かります。(ちょっと「オタク」っぽい話になってしまいました。(^_^;;)
今日は一日、自宅でコンピュータに向かって過ごしました。Webで調べごとをしたり、テクストファイルを加工したり、文章を打ち込んだりで一日が終わってしまいました。もっとも、高橋尚子さんのファンですので、名古屋国際女子マラソンはしっかり見ました。若い世代が頑張っているようです。Qちゃん、お疲れさまでした。(写真は私のザウルスの画面です。)