対話形式の講義録の種を少々書き連ねました。

takuzemi2008-05-19

朝の起き抜けの時間は、新しいコンピュータを立ち上げて、対話形式の講義録の種を少々書き連ねました。私は昔から○君(しろまるくん)と●君(くろまるくん)の二人に対話させる形式で色々と書くのを楽しむ癖があります。この形式で今は漱石の作品に現れる女性像の色々について考えているところです。作業のBGMは、久し振りにreal Player PLUSで録音しながら聴いているFrance CultureのChanson Boum!です。今日は7年ぶりに新しいアルバムを発表したというイヴ・デュテイユ(Yves Duteil)の打ち明け話を聞くことができました。「子供を抱いて」の大ヒットのある歌手です。司会とインタヴューのエレーヌ・アゼラさんの快活な声も相変わらずで、大いに楽しめました。