「文学」のハンドアウトを考えて過ごしました。

takuzemi2008-06-24

午前中は自宅の居間で「文学」のハンドアウトを考えて過ごしました。なかなか考えがまとまりません。結局、2週前にも少々板書して解説した「ノモス」と「カオス」の二項対立を「探偵小説」としての漱石作品に当てはめてみようという趣旨のものになりました。漱石の周辺を色々と探るうちにコピー、下書き、ファイル、バインダー・・・と散乱する紙が増殖を続けています。今までに書き溜めた「文学」のハンドアウトを「生涯学習センター」の講座に利用するために新たにファイリングしておきました。メールのチェックを済ませてから着替えて大学に移動しました。