「共通講義」についての打ち合わせに加わりました。

午後の12時半からは学科の会議が入りました。続いて午後の1時からは教務課に移動して獨協大学日本工業大学埼玉県立大学文教大学の単位互換制度に関わる「共通講義」についての打ち合わせに加わりました。総合テーマは「平成生まれの高齢化社会」です。文教大学の教員が分担するのは11月の3回の講義です。教育学部のO先生、人間科学部のやはりO先生、そして文学部の私が各1回ずつ担当する予定です。私以外のお二人の先生は「高齢者の心理」について、あるいは「在宅介護におけるソーシャルワーク」についての専門家ですので、講義の内容はもう完成している状態です。私は「元気な高齢者」でもキーワードに「ネットワーキング」を考えてみることにしました。講義録を一本書き上げるのは夏休みの宿題というわけです。