中間発表会の計画も固めねばなりません。

学生諸君もキャンパスに戻り始めている様子です。研究室棟のある３号館の７階まで上がって準備室を覗いたら助手のＭさんが「ゼミ生のＭさんがお土産を持ってきてくれましたよ」と紙袋を手渡してくれました。開けてみたら何と長野産の焼酎「独鈷」でした。密教で用いる法具の名前を付けた、これは美味しそうな本格的麦焼酎ですね。独鈷の形が良く分からないのでインターネットで調べてみたら、画像がいろいろと見つかりました。勉強になりました。
１０時過ぎには同僚の先生方と缶詰になってミーティングを行いました。大切な作業でなかなか手間が掛かります。夕方まで５時間ほど根を詰めて作業を続けましたが、まだ片付きません。続きは金曜日に再度集合して片付けることことにしました。・・・昼食時には学生食堂に抜け出して慌ただしく「主食抜き」の定食とサラダをいただきました。学生諸君がおおぜいキャンパスに戻ってきている様子です。あと一週間ほどで秋学期の授業が開始となるのですね。
そろそろ卒論の中間発表会の計画も固めねばなりません。９月の終わりか１０月の初めの土曜日あたりが良いと考えています。ゼミ生の諸君もアイデアがあったら私までメールしてくれませんか？　準備の作業も要るのですが、４年ゼミの秋学期の初日は「秋分の日」でお休みになってしまいます。痛いですね。近々、メールで相談することにしましょう。